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芦屋で500人以上、個別指導20年のベテラン講師が、毎日の学習指導から進路指導まで直接担当します。講師一人に生徒10人少しの集団式個別指導塾です。
ミドリゼミでは、今の教育現場では多くの問題点があると考えています。多くの子供を置き去りにしている進学校、キチンとした学習を指導できない公立校、通り一辺倒の学習を強いる塾・予備校などです。
進学校では宣伝になる上位の生徒の進学実績だけを考え、速く難しすぎる学習に多くの生徒が理解不足になっています。ところが多すぎる課題と速い授業ペースのため、理解不足を復習する余裕はありません。せっかく進学校に入って努力しても、半分以上の生徒では中堅校や公立校で普通の授業をいい加減に受けている生徒と大差ない学習理解と大学進学になります。
一方で、阪神間の公立校では、、成績上位者の多くは私立一貫校に通っているため、上位校でもレベルは下がっています。最上位の公立校でも真ん中では関関同立、下位では産近甲龍にも行けません。また、中学受験生の休憩場所となった小学校で十分な学習指導がされずに、中学でも単位計算もできない生徒が半数近くを占めています。中堅公立校に至っては、上位2割にいないと産近甲龍には進めません。
この状況を補佐するはずの予備校や集団塾では科目別に担当教師・講師が学校と同じように教えるだけです。個別指導ではアルバイトの学生が教えるだけです。学習方法やスケジュールは日々誰からも見守られれいません。面談も1学期で20分程度で、おざなりの事なかれ的な話しかされません。このため、私立・公立とも、子供だけではなく親御様までもが正しい自己評価ができずにいます。
落ちこぼれている現状を認識できずに学校の学習に従属して抜け出せない私立の進学校の生徒、成績上位者が大学受験では帰ってくることを分からずに甘い学習を続ける公立の成績上位者が激増しています。また、基礎学力も身についていないことも分からずに遊び惚けているのが公立校の大半の生徒です。この結果、「こんなはずじゃなかった。」と大学受験に失敗する生徒が激増しています。
ミドリゼミはこの状況を改善したいと考えています。そのため、ベテランの塾長が毎日、ほぼ全教科を直接教えます。子供の総合的な学力・性格から学校の授業内容・進度まで考え、子供の多くの情報を把握した状態で日々コミュニケーションを取りながら学習・進路指導を行います。今の教育環境の問題点を是正できる塾でありたいと考えています。