新年に際して

一昨年度までの塾経営

目の病気で2年間休塾し、一昨年度塾を再開する際に、それまでの塾経営を顧みて、私は一つの決断をしました。私の能力や塾経営をネットを通して積極的に発信して、それを受け入れてくれる方に来ていただこうと決めました。

以前は、「小さな塾なので、大手の塾に比べて」と言う矮小な気持ちが私にもありましたし、何よりも保護者がそう思っているに違いないから、それに応じた塾経営をするしかないと思っていました。結果、塾の生徒の質は劣化し、私は塾経営に困り果てました。そして、その中で優秀な生徒選択を始めて、生徒集めにも苦労しました。

もちろん、このブログに書いた来たように、大手の予備校や塾がロクなものではないとは分かっていましたし、今と同じように一生懸命私なりに塾を運営してきたつもりでしたが、そんなことは世間に伝わるわけもありませんでした。だから、努力をする気もない生徒が来ては、不満を持って辞めるということを繰り返していた状態から脱却したかったのですが、その手法が場当たり的すぎたんです。

一方で、トップの公立高校から神戸大学に行った生徒や、中堅少し上の私立から慶応の法経に行った生徒など、私の塾の真価を理解して最後まで通ってくれていた生徒もいました。従来の予備校や塾の欠点を理解して、私の塾に来てくれる生徒や親御さんがいることは分かっていましたが、彼らを集めるためにその当時は何も策を取っていませんでした。通り一遍のホームページを作り、チラシを撒いていた私は経営者失格です。

一昨年度から情報を発信した

そこで、塾を再開するにあたって、積極的に塾の情報を発信しようと決意しました。私の塾を、私の能力を、私の経験を分かってくれる方さえ来てくれたらいい。そういう需要は小さな塾を成り立たせるくらいはあるはずだと、以前の経験から分かっていたからです。

情報発信としてはブログを使いました。フェイスブックやツイッターは塾の情報発信には向かないし、youtubeなど話下手のオッサンが出ても逆効果にしかならないと思ったからです。だから、1日1ブログをノルマにしました。そのブログを転用する形でフェイスブックやツィッターも始めました。

最初はフォロワーも増えず、腐りかけた時もありました。グーグルのアルゴリズムの変化で、せっかく上がって来ていた検索順位が圏外まで堕ちて為すすべもなかったこともありました。塾の問い合わせも従来の生徒と同じ層が多く、「私の挑戦は、やはり小さな塾には難しいのではないか? 安い補習塾として地べたにはいつくばって生き残るしかないのか?」と思っていました・

それでもブログを書き続け、秋くらいから検索順位も上がり始め、フォロワーも増え始め、塾への問い合わせも増え始めました。年度末を迎える頃には定員が埋まるようになり、塾の経営も安定しました。

そして、昨年度に向けて新入生を取る際には、生徒を選ぶことができるようになりました。 にっちもさっちも行かない生徒には辞めてもらうことも出来るようになりました。

そして、新年

今年卒業する3年生の分も含め、来年3月からの塾の定員はすでに埋まっています。ほぼ全員、御影高校や関学には合格できる能力を持っています。神戸高校や神戸大学程度なら目指せる生徒も4割以上を占めます。やっと私が思い描いていた塾の運営形態が軌道に乗りました。

今年は、この生徒たちを志望校に進ませることが最大の目標です。そして、新3年生が多く抜ける再来年度に向けて、しっかりと塾を経営していくことも大切なことです。

そのためにも、ブログが発信し続けます。もちろん、教育や塾関係で書けることは限りがあります。重複した内容も増えていくでしょう。けれども、ビジネスマナーの本などと同じく、新しく塾に来てくれる方にとっては初めて読む内容なんです。フォロワーをさらに満足してもらえる内容と共に、フォローしてくれる新しい方に興味を持っていただくことも大切なことです。

塾の指導など、特に新しいことはありません。日々改善はありますが、大きく変えることはいまだ見つかっていません。私の今までのキャリアをすべて使い、塾を運営していきます。

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