グーグルマップで高速料金が表示されるようになる!/Google Maps to add toll road prices !/英語のお勉強
グーグルマップで高速料金が表示されるようになる!
The company says it’s adding toll prices on Google Maps for the first time to make it easier for users to make the choice between taking toll roads or regular roads. Users will see the estimated toll price to their their destination before they start navigating.
Users will start to see toll road prices on Android and iOS this month for nearly 2,000 toll roads in the United States, India, Japan and Indonesia.
日本でもこのサービスが近々されるようですな。日本の複雑な割引システムにも対応してくれるんですかな?
因みに私はカーナビが大嫌いです。あの検索システムのアホさときたら・・・グーグルマップを使っていると我慢できん!
ところで、Google Maps to add toll road prices ! のto不定詞の意味が分からない高校1年生のキミ。もう一度中学から文法復習をキチンとしない限りアウトですよ! 本文の英語も、高校1年生の今の時期に読めないとアウトです。文法的には中学レベルです。少なくとも当塾にはそんな高校生はいませんし、中学3年生ではいくつか単語を教えれば読めます。
「これで道幅4m以内は選ばない」なんかの選択ができれば、日本んのカーナビもゼンリンも終わる
グーグルマップで最低なのはルート選択機能です。最短距離を選ぶので、時にはとんでもない道を選ばれてえらい目に合うときがあります。日本ならまだ国道や県道の番号で見当もつので、私はルート検索は使いません。自分の位置から目的地までの道路を見るだけです。
海外で安いレンタカーを借りると(10日で2万円とか)、当然カーナビはついていません。それでグーグルマップ頼りに移動するんですが、土地勘がないからとルート検索を使うとしょっちゅうとんでもない目に合います。同様にとんでもないルートに突っ込んできた外国人と「グーグルマップってアホやな」と苦笑いすることがあります。
日本のカーナビのように親切な設定ではなくても、「道幅4m以下は除外」「ダートは除外」なんてできれば、この最大のウィークポイントも、ほぼ解消できます。やってくれへんかなぁ・・。でも、狭い田舎道で車が通れないなんてアメリカにはないから、シリコンバレーの奴らには分からないでしょうかねぇ?
因みに・・・
右側通行、左ハンドルの国ではレンタカーを借りたことがないです。怖いから。イギリス連邦の国は車は左側通行で右ハンドルなので、日本人は楽勝で運転できます。けれど、都市部の運転は厳しいかもしれません。原因は、縦列駐車のシビアさです。日本人がヨーロッパ人に完全に負ける運転テクニックは、縦列駐車です。キレイなパツキンのオネェーちゃんが、見事にこういう縦列駐車をキメるのを見ていると、もう惚れてしまいますよ!
私は右側通行の国ではバイクを借ります。バイクのクラッチやブレーキの仕様は万国共通です。車幅もないので、何とかなります。ただ、イタリア人の運転はクレイジーですので、気をつけましょう。
因みに、左側通行の国の都市部の標準的な駐車事情です。この縦列駐車ができないと生活できません。
英語を学習しよう!
英語の片言さえ話せれば、どこにでも行けます! 英検準1級くらい取って、オンライン英会話でもすればOKです。そんなお金はかかりません。 こんな寂れた国でも不動産価格は日本より上です。給与や物価水準は日本並みです。恐らく、円安とインフレで、もう日本より高くなっていると思います。
この20年間、日本だけが取り残され、日本は発展途上国に落ちる手前にいます。給料はもう韓国や台湾以下に落ちています。20年前は韓国の給与水準なんて日本の半分だったんですよ。その上、若い皆は、日本をこういう体たらくにした老人の福祉に金を搾り取られます。
近い将来、こんな体たらくにした老人世代のために、安い給料の上に租税負担率は50%を超えます。もちろん、こんな体たらくの老人にはムカつく塾講師の私も、生徒の皆さんのお父さんやお母さんも含まれます。どうするかはよく考えましょうね!