ミドリゼミに入塾をご希望の皆様へ/ご予約について

入塾のご希望だけでのお約束はできません

入試等の終了で塾を卒業する生徒分以上の予約を頂いております。来年の2~4月の入塾は難しいのでご予約を頂いている状況です。

ただ、入塾をご希望される方でも実際に「それではご希望の時期になりましたので・・」とご連絡を差し上げると、「他の塾に行っているのでもういい」と言われることが結構あります。一方で、こういう方から「他の塾に行くので予約はキャンセルします。」とご連絡を頂いたことはありません。

入塾ご希望の方との、その場その時でのお気持と口約束を信じて席の確保などをすると大変痛い目にあうことがあります。別にそのことは何とも思っていません。当塾に入塾したいとご希望されても、数ヶ月も子供を放置してくことも出来ないので他の塾も探されるでしょうし、その塾に入れば続けたいとも思われるでしょう。それは当然のことです。

だから、こちらとしては当てにならない口約束だとしてしか聞けないのです。

一方で、塾側がそう言うことも多いので多めに予約を取って、予想外に埋まってしまった場合、あるいは高校に入ると止めると思っていた生徒が継続したいなど予想外のことがあって「実は予想外に埋まりまして、ご希望の時期は無理なんです。」とこちらが言うことになると、「子供はその予定だったのに!」「子供の将来を・・」とお怒りを買うことになります。

塾側としてはとても予約管理は難しいのです。

じゃあ、半年先の入塾の契約をしていただけますか?

「じゃあ、どうしても入りたいのならしっかりと契約をしましょう。半年先のことでも入学金を納めて契約書を書いてください。」というと、そういう塾をみなさんはどう感じられるでしょうか?

「今は入りたい気持ちだけど、そんな先のことは分からないからムリ言うな。他に良い塾あるかもしれないし、他の塾に言ってるかもしれないじゃん。」はまだいい方で「金目当て?厚かましい塾」と言われるでしょう。 

まあ、親の気持ちというのはそういうものだと私どもも重々承知しております。でも、これは親の気持ち、子供相手の塾という要素を省くと、実際のサービスと金銭の受け渡しを生じるビジネスではあり得ない話です。でも子供相手の塾業界では「子供のことに金、金、金?」ということになります。

だから塾の予約をどうマネジメントするかというのは難しいのです。

この状況で2年先の予約の方もおられますが

ミドリゼミが最近席が埋まって入塾が難しい状況を受けて、小学校5年生や中学2年生の方が2年後に中学生や高校生になったら入塾したいとご連絡を受けることが結構あります。

けれども数カ月先でも上に書いたようなことが起こるわけですから、こちらとしては何の保証もない遠い将来の口約束に席を確保するなど到底できるものではありません。

ですから、こういう場合は入塾ご希望の2~3カ月前にもう一度連絡を願いするという返事にしています。

ご予約は承りますが、お約束はできません

こちらとしては、ご予約は承ります。そして、席が空き次第ご予約をされた方にご連絡を差し上げています。

ですから、ご希望の時期にご希望通り入塾していただけるかは分かりません。こちらの空き状況とご希望が合えば入塾していただく形を取っております。

そして、それが合うということであれば、その時に契約をして入学金を納付いただいて実際に入塾のお約束とさせていただいています。

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芦屋で500人以上、個別指導20年のベテラン講師が、毎日・全教科、中学生と高校生を指導します。御影高校・神戸高校、関西学院・同志社・神戸大学・大阪大学を目指す特進個別塾です。