関西学院大学 2006年総合日程 英語大問3‐5の解説
問題を解くのはいいのですが、丁寧に書いていくと時間がかかるので分割して書かせてください。
問題と解答は予備校などで既に公表されているので見て下さい。私は代々木ゼミナールを参考にさせていただきました。「https://sokuho.yozemi.ac.jp/sokuho/s_mondaitokaitou/26/1432000_5399.html」
ミドリゼミの解説は予備校などの講評とは違い、かなり丁寧に書いていると思います。
大問3
大問2と同じように、英語長文を読みながら解答して行く受験と同じ方針で解説して行きたいと思います。
大問3はロボット工学の話で、特別な専門知識は必要ない代わりに、大問1,2より冒頭からかなり読みにくい文章になっています。まどろっこしい表現で、昔の入試問題に近いとも言えます。
まず、まず(ア)で、下線部の内容と同じ選択肢を選ぶ問題です。この(ア)の文章も、次の文章もmadeとsuprising givenと言う分詞の使い方が理解できているかがポイントです。このmadeが分かったら、「私たちに似せて作られたロボットは特別な魅力を持つ」と分かるので、正解します。
次は(1)です。dと迷う受験生もいるでしょうが、小説と反対の意味ではなく、小説でもヒューマノイドは使われるのですから、小説とは関係なく、人間と同じ用具を使う等の理由でロボットはヒューマノイドの形状をしているということです。
(2)は簡単ですね。この段落はヒューマノイドが人間の形状と似ているという内容です。
(イ)の段落も似た内容です。(イ)はプラスチックの成形で、ヒューマノイドはアニメの人間に似ているという簡単な文章で、似た内容の選択肢の問題も難しくありません、
(3)はpeel awayと動詞の原形から始まって面食らうのですが、おそらく命令形です。「人口皮膚をはがすと、下部は回路だ・・」と言う意味です。まあそれが分からなくても、女子で料理をする人はピーラーと言う皮むき器から意味は分かるでしょう。
(4)は結構いやらしい問題。aのperspectiveでもdのdefinitionでも意味は通りますがpoint of viewの意味からaなのでしょう。
(ウ)は面倒くさい構文です。短い文章中に否定語の倒置と比較級があり、訳せない受験生も多いでしょう。The gap between the two is not so evident as it is in robots.です。これが分かる受験生は簡単に解けます。
最後は正誤問題です。
C(ⅰ)は簡単です。C以外の記載は間違えているだけの問題。
(ⅱ)も簡単。dだけが間違えている。
関学の正誤問題は大問1~3まで簡単です。
大問3感想
ここの長文は、大問1,2とは違い、少し文章が難しい。その代り、書いてある内容は誰にでも分かる平易なものです。純粋に英語が強い生徒が得点できると思います。
大問4
文法問題です。
(1)(2)(3)(4)(7)(8)(9)は高校受験レベル。
でも(8)のinteresting とinterested、exciting とexcitedなどの差を分からない高校生は多い。まあこれが分からないと関関同立は落ちますがね。
(5)は高校1年生レベル。
(6)は少し難しい、May I ask a favor?を「お願いがあるんですが?」と言う慣用表現としてしか学習しないので、noと言う解答はないように思える。けれどもDo you mind if I ask a favor?なので「もし頼みごとをしても、あなたはいいですか?」と言う意味なので、「全くかまわない」と言解答になる。
(10)はカッコの後ろのbyに目が行くとcaughtを選んで失敗する。そう選択すると、その後ろのfrom以後がつながらなくなる。でもpreventだったらfromはいいがbyのつながりは?になるが、ここはbe preventedン受動態になっていることに注意する。
(6)と(10)で街額にしても8割取れる。
大問5
部分英作文の問題。
(1)Tim kept silent for fear of offending anyone with his honest~ですが、for とwithを逆にする生徒が多いと思います。offend 人with物事を知っているか知らないかと言う問題。
(2)I wrote him a letter, apologizing for what I said during the argument で、迷うことはない問題。
(3)It had not been for tha map Ken gaveとしてしまうでしょ?これ引っ掛け。仮定法過去完了の従属節なのでHad itと倒置が起こる。
(4)lack of はweight gainに意味からはつかないから、lack of regular exerciseとなる。そうすると動詞はresult。lack of regular exercise might result in weight gainとなる。result in 結果 from 原因だから、これでOK.
(5)間接疑問文 The teacher said what color pen we should bring~の疑問文。sayが原形なことからもdidとつながっていることから分かる。
what color pen did the teacher say we should bring~
ここでは(3)(4)(5)のうちいくつか間違える人がいると思います。
大問6
会話文の穴埋め。難しくはない。すぐに終わります。
(1)は会話中の流れから、「私に反対する」となるから、簡単にb。
(2)次の分が「邪魔になる」とあるからc。
(3)仕事帰りにスーパーによっているという内容でoffです。
(4)「少し休んでいた」と言い訳しているからa。
(5)内容からcしかないでしょ?
(6)スケジュール守れだからcしかないでしょう
(7)これは少し難しいですね。whereの前のthoseはthe timesだと分かりますか?「一番リラックスできる時間は、締め切りが( )の時です」と言っています。ショー太は怠けがちなサラを諫めているのですから、「締め切りを守っているとき」と言う内容になりmetです。
(8)は簡単です。(7)からの流れで、「(締め切りを守るために)一つのことを一つの時間にすることにする」と言っている。
(9)では、(8)のようにしておくと、( )されない。と言っているのだから、overwhelmed
(10)aしかないやろ!
間違うにしても(7)くらいかな~と言う感じです。
総評
大問1,2では7割程度取れるとは先週書きました「関西学院大学 総合日程 英語大問1,2の解説」
大問4では8割。大問5では6~8割、大問6では9割程度取れるのではないでしょうか?
問題は少し難しい大問3の出来でしょう。でも大問1,2,4~8で総合的に8割取れていれば合格ラインに乗るのではないでしょうか?
大問1、2で高得点を狙うためにも、英語以外のいろいろな事象に興味を持って、ネットなどを見るtことが大切だと思います。アホな動画ばっかり見ずに、ReHacQなどの教養娯楽動画も見ればいいと思います。


