進学校とタカラヅカの類似性/将来の約束は入学時に決まっている?

宝塚で合格発表がありました

よくこの合格発表で話題になるのが、何度もトライして合格した生徒の喜びです・・・でも、何度も受験して入るのは良いことなんでしょうか?

というのも・・・宝塚で活躍し、将来が開ける子供は入学時に決まっていると思うからです

宝塚はマジのオペラやバレエじゃないんですから、音楽や踊りなどの技能や才能など必要ない世界です。女性が「キャー」って言える華があればいいおとぎの世界なんですから。

華があるかなんか、そんなもの入学試験の当日に決まっていて、入学当初から誰が将来トップや花形になるのかなんて決まってます。宝塚の歌やダンスなど、特別な才能など必要もなく、程々の子供が努力すれば済みますが、華と容姿は最初に選ばないと後で教え込むわけにも行かないからです。

その宝塚の音楽学校に、浪人して入るのはどうなんでしょう? 要するに華も容姿もないから、努力して努力して、歌や踊りの技量を上げてやっと合格した。でもそれは、バックで着実に指示通り踊れるメンバー要員であって、舞台で主役級の活躍が期待されていることではないのではないでしょうか? 

そうしたら、宝塚引退後はただの「高校中退」扱いで、職業の技能もない人間になるしかない。宝塚で華がない人間が芸能界で活躍することは難しいですし、金持ちがバックダンサーで特別な美人でもない女性に入れあげて嫁に拾い上げてくれる可能性は低いです。

真矢みきなんて、ほとんど受験の準備もせず、成績も劣等生でしたが、なるべくしてトップになってます。成績や音楽やダンスの才能など関係なく、美貌とスタイルと華だけで入学時から「将来のスター」として選ばれてるんです。そんなとこに、華もなく弾かれた子がレッスンを頑張って浪人して入るなんて、バックダンサーやチョイ役で使い捨てられるために苦労するようなもんです・・・・それを応援してる親って、愚かすぎると私は思いますよ。

これって、進学校に下位で入るのに似てませんか?

進学塾で暗記学習に必死にしがみついてギリギリで合格した生徒など、誰も進学実績を出す主要要員とは最初から見ていません。ただの授業料被徴収要員です。主要要員の進学実績を上げるために、能力以上の要求をされ続け、落ちこぼれ、劣等生扱いされ、その上ろくな大学にも行けない。「進学校とはどういうところか?/優秀な生徒を搔き集め、チャート式も理解させられず多くは関関同立で精一杯、そういうところです

公立に行っておけば、理解できる授業を受けてクラブも楽しめてマシな大学に行けるのに・・・それでも入るんですか? 「進学校の授業の一例を紹介/こういうところに進んで自ら行こうとしてるですよ?

で、その結果は「進学校や進学塾への誤解/何度も書いてきたことですが・・・

努力を重ねて進学校にギリギリで入るなど、浪人してレッスンに励んで宝塚に入るに等しい。わざわざ授業料を毟り取られて使い捨てられに行く必要はない・・・と思うんですけれど、中学受験や高校受験それに宝塚が目的になっている子供にも親にも、この言葉は届きません。

音楽学校や中高の合格発表日が人生の頂点にならないことを祈ります。

因みに、マジなおとぎ話との差

モーツァルトの魔笛と言うと小学校の教科書にも載っている典型的なおとぎ話です。・・・そのクライマックスで歌われるこのアリア、古今東西オペラでもっとも有名なアリアのひとつは、別れを切り出した冷たいダンナに復讐するため、夜の女王が娘にナイフを無理やり渡しながら『殺して来い!』とブチ切れて歌います。

さすが文科省! 教科書に乗せるにはピッタリです。オペラなど、高尚な芸術ではなく大人の娯楽なんですから、題材は嫉妬・裏切り・殺人というその辺の娯楽映画と同じです。文科省、分かってませんねぇ・・。尚、このアリアはハイトーンが特徴で、特別なソプラノしか歌えません。

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