日本が終わっている今日の英語/Singapore Announces New Visa for Foreign Workers making at least $21,500 a month=アルファベットの給料の中央値/日本の移民法改正は単純労働者受け入れです 

まだ日本の大企業を目指しますか?

Singapore’s Ministry of Manpower has announced new work visa rules to encourage foreigners to work in the country. The Overseas Networks & Expertise Pass, which will be available from January 2023, will allow foreigners making at least 30,000 Singapore dollars — about $21,500 — a month to work in the country for five years. Workers will also be allowed to work for — or start — more than one company in Singapore at one time, and their partners will be able to apply for jobs within the country too.

シンガポールの労働省は、労働ビザのルールを改定すると表明。高技能労働者のビザが2023年1月に出されるが、そのビザでは最低月収約300万円稼げる人材がが5年間働くことを許可する。労働者は複数の企業で働き始めても良い。パートナーも(おそらくそれだけの技能がなくても)、シンガポールで働ける。

The ministry said people with great achievements in the arts, sports, and science and technology can apply for the visa even if they make under $21,500 a month. The Ministry of Manpower also announced that, from September 2023, tech workers whose skills are badly needed will be able to apply for five-year visas instead of the usual two- or three-year visa.

芸術、スポーツ、科学技術の分野で大きな功績のある人は、月収300万円以下でもこのビザを申請できる。特に需要が高いスキルを持つ技術者は通常の2,3年のビザではなく5年ビザに2023年の9月から申し込める・・・これは、給料は低くても非常に有能か需要がある人材であれば、この5年ビザを申請できるということでしょう。

何でこんなことをするのか?/人手不足だからです?

Singapore is a popular place for foreign firms to have their regional headquarters. But many foreigners left the country during the COVID-19 pandemic because of local travel restrictions, causing the number of people in Singapore to decrease for the first time in nearly 20 years. This has left the country with many available jobs but not enough workers.

シンガポールは、現地法人本社所在地として人気がある。しかし、コロナウイルス期間中には、渡航制限により多くの外国人が国外に脱出し、シンガポールの人口は約20年ぶりに減少した。そのため、働き手が足りないという状況が続いていた。

これは間違っていると思います。シンガポールは高給で働けるような競争力の高い人材を世界から集めたいのだと思います。それにしても、日本とシンガポールの給与のこの格差。でもシンガポールはシリコンバレーの有能なエンジニアの給料に合わせて月収300万円と言っているだけで、特別なことを言っているわけでもありません。「米テック大手で給与上昇、最高は米アルファベットの年収中央値で約3800万円 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)

世界ってこんなレベルなんですね。一流大学出て日本の企業なんかでアホらしくて働いてられませんよね?

一方で人手不足の日本では?

日本でも移民法が改正されました。「入管法改正案を閣議決定 単純労働で外国人受け入れへ: 日本経済新聞 (nikkei.com)

シンガポールは有能な外国人を受け入れて稼いでもらい、シンガポール人の比較的低賃金の一般労働者のためにお金を使ってもらい、シンガポール人がより豊かになるようにしています。ところが日本では全く逆のことをしています。

その上、企業サイドでは「給料日まで待てない、広がる「前払いサービス」 従業員の定着アップや求人応募増に効果:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp) 」です。急な出費への備えなど「柔軟に給与を受け取りたい」という従業員のニーズが高まっており、新たな人材の獲得や従業員の定着率アップにつなげる狙いがある・・・だそうです。前日のブログに書いた通り新手の貧困ビジネスです。「給料日まで待てない、広がる「前払いサービス」 /消費者金融より酷いと思います/偏差値50以下は蟹工船の世界へ」。

日本人が豊かになるように外国人を使うのではなく、日本人が外国人や雇用方法を使って日本人を搾取して、ますます経済のパイは小さくなっていく。日本って終わってますな。だから、「新しい世代へ/文系なら国際教養大学、理系なら海外の院に行こう」「英語のお勉強/共通テストを受ける高校生なら、当然読めますよね?/アメリカの大学院に行こう!」などと書いて来ているわけです。

日本の大学を出て日本で就職するなど、私が大学生なら考えません。月収300万円の能力がなくっても、外国人の単純労働者を招き入れて月収20万円を15万円に下げ、しかも生活に困ったら手数料ををって月給を週給にするような国で働きたくありません。海外の院に行って、海外で就職します。

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