ヨーロッパの女性との会話から分かる日本のSDGsは嘘っぱち/稼がない男は差別される/だから勉強せい!

男性の収入が低いから女性に選ばれず、婚姻率が低下していることが理解できないヨーロッパの女性

私はDMMのオンライン英会話を勉強半分、ヨーロッパの人と話せる趣味半分でやっています。教材は最近のニュースです。その中で少子化という話題がよく登場します。ニュースでは、少子化の原因は保育園が足らないとか、お母さんが働きにくい労働環境、それに男が育児休暇を取れないなどがよく取り上げられます。ヨーロッパの人たちもそう考えています。「日本人はハードワーク。」というイメージをまだ持っているからです。経済も研究開発も停滞している国で、定時に帰り働かなくなったことはあまり知られていません。

そこで、私は「少子化の原因は、主に婚姻率の低下によるもの。結婚したカップルは、以前と同じ程度子供を作っている。この婚姻率の低下は、グローバリゼーションのため労働分配が下がり、非正規雇用が激増して男性の賃金が劇的に下がったから。」と説明します。日本では、この説明で誰しも納得してくれるでしょう。

けれど、ヨーロッパの女性は納得しないんです。「なんで? 二人で働けばいいじゃない!」と当然のごとくのたまうわけです。「いや、日本では家計は男性に依存していることが多く、奥さんは旦那さんの給与口座をマネージメントして生活することが多いんだ。女性の社会進出が進んでも、この傾向か残っている。だから結婚生活を維持できない給料の男性は、女性に相手にされないんだよ。」と言うと、「結局カネ?なるほどねぇ・・」とあきれるわけです。

この会話は、ほとんどのヨーロッパ女性でみられる傾向です。

男の財布を妻が握る社会が変わるしか、男女平等はない

いくらSDGsと叫ぼうが、いくら法制度を整えようと、職場環境を整えようと、保育園を増やそうと、この意識の変革なしには少子化の改善はないと思いますが、いかがでしょう?

この状況は、妻が夫の財布を握り、夫の給料で家計をやりくりしているので、給料が高い男性でないと結婚できないという日本の常識=世界の非常識を変えないと改善がありませんが、ご覧のように共産革命を起こした中国を除く東アジアの伝統的社会の成り立ちなので改善は難しいでしょう。

ただ、その中国でさえ「家を持っていない男なんかと結婚できるか!」という価値観は根強いみたいですから、ヨーロッパなんかとは違い「結婚は男の金次第」という要素がアジアでは非常に高いわけです。

共産革命でもしないことには日本のSDGsや男女平等は無理っすな

こういう価値観だから、上辺だけ男女平等や、男女機会均等法なんか言っても、根性の奥底の「男の稼ぎ」に対する価値観は変わっておらん!だから、未婚男性は社会的ステイタスが低く収入も低いというレッテルが張られ、精神的な圧迫からも平均寿命は短いんだと思います。

かように、この根深く刷り込まれた男女格差、最近では男性差別ともいわれる状況から脱却し、真のSDGsを目指すには共産革命並みの社会価値の再創造が必要なわけです。

共産革命が不可能だったら、勉強していい会社に入るか、運頼みで起業して稼ぐかしか、日本の男が生きるのに残された道はない! そこの男子中高生、分かってるか? 日本は男が生きるのに、二極化し貧困化している今や、とても厳しい国になっているんや。それが分かってて、ええ加減な成績をとって「文武両道」なんかの間抜けを言ってるんか?

私が若ければ

どうせマジに勉強するんやったら、真に男女平等を求めて、ヨーロッパで働ける学歴を身に着けて、こんな美しい町で働いて、「あなたの稼ぎだけが全てではない」と言ってくれるこんなおねーちゃんを射止めますな!・・・・こんなのゴロゴロいますからな。

・・・ただし、こういう感じは20歳くらいまでで、25歳超えたら樽になることが多いですが・・・。

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