来年度に向けて、入試後に卒業する生徒の人数は決まっていますが、4月までにその他に何人の生徒が入れ替わりになるのかは分かりません。しかし、この卒業する生徒で空く枠はもう埋っています。その枠外にもお待ちの方がおられます。

来年度からご希望の方は、ご要望に沿えるかどうかは分かりませんが、ご希望であればご連絡ください。

高校の学習範囲にはいる前の準備が大切

特に、来年度から高校に入学される方、あるいは中高一貫校で高校の範囲に入る方は4月からと言わずに、入試や学年末テストが終わった直後から来てください。他の生徒が遊んでいる春に数学の予習を積み上げておけば、スムーズに高校の学習に入れます。もちろん英文法も学習しますが、一番時間がかかり苦労する数学を半年分程度予習しておけば、その他の科目の学校の復習をする時間が取れてよい結果になることが多いです「春休みには数学の予習を半年分やる！／その予習が必要な生徒とは？」「見栄を張って上位校に合格した途端不安に駆られるお母さん／春休みにしっかり予習すれば、神戸大学に進めますよ！」。

逆に「合格したから」とか「春には宿題がないから」などと遊んでいて最初につまずくと、高校の数学は難しいので取り返す暇なく学校は先に進まれてしまいます。夏休みなどにどうにかしようとしても、学校の宿題で副種するだけで精一杯になって2学期の予習はできずに、また1学期と同じことを繰り返します。そして、学習内容はだんだん難しくなり復習すらも怪しくなって落ちこぼれていきます。これが進学校の下半分の定番です「中学・高校受験の優等生が高校の学習で落ちこぼれるか、克服するかの分岐点２つ」「働きアリの法則／進学校で７割の生徒はなぜ失敗するのか？」。

だから、大学受験で成功したいなら、高校の学習にはいる前の準備が最重要なのです。

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芦屋で500人以上、個別指導20年のベテラン講師が、毎日・全教科、中学生と高校生を指導します。御影高校・神戸高校、関西学院・同志社・神戸大学・大阪大学を目指す特進個別塾です。

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