芦屋と西宮が誇るノーベル賞オオカミ少年の島
やっぱりHalkiが一番落ちますな!
最初に英語で書いて日本語に翻訳するというこの作家の文章は読む気がしないんですよ、私は。だって、美しい日本語ではないからです。
それに、恵まれた家庭に生まれ、芦屋なんかで豊かに育ち、バブル期に就職もせずに好きなことをやり、それで早々に成功した彼の作品は、カッコつけのペラペラ感満載で、あの独特の文体と相まって、途中で嫌になって読むのは放棄してしまうんですよ。
なんかね、アメリカ大好きの山下達郎なんかと同じペラペラ感なんです。