海辺の町の夜/長いご無沙汰
芦屋浜がこんなんやったらなぁ~
台風の高潮と津波の予防で堤防で囲まれた日本のシーサイドでは、こういう街はできない。それ以前に、漁村の風景が貧しすぎる。リゾートに発展しようがない。日本でリゾートなんて若者向けの施設や高級ホテルを作るだけで、周囲は悲惨ってことがほとんどです。
おまけに、地中海式気候で6月から9月いっぱいまでほぼ雨は降らない。だから安心してバカンスの予約ができます。湿度が低いので、オープンテラスも楽しめます。
ご覧の通り、夜9時過ぎても明るくヨーロッパは南国でも高緯度です。夕食も8時過ぎてから始まります。だから、小さな子供も夜9時でも10時でも親と一緒に出歩いていることも多いです。ヨーロッパの夏の夜の解放感は素晴らしい。
長いご無沙汰の夜への夢想
オケのレベルが・・・
目指せ、観光立国⁉