2021年10月21日 / 最終更新日時 : 2022年10月27日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 「分かっていること」を分かっていない生徒と教師・講師たち 「分かっている」ことが分からない生徒たち 公立中学で通知簿4、ベネッセの模試で偏差値55くらいの高校生は「分かっていること」が「理解できて」いません。 中学生の場合は、答え合わせをして「正解が分かった」ことが「分かってい […]
2021年8月19日 / 最終更新日時 : 2023年2月16日 tokushinkobetsu.com 進学・学歴に関わる世間話 神戸大と同志社は同レベルになった?/付属校と指定校推薦を乱造する理由/手の届く私立の名門化 有名大学の付属校・指定校推薦の乱造の結果/学生の質低下 多くの大学は、付属校を作り、それだけではなく学校法人を買収して新しい付属校を広げていきます。関西学院大学では、昔は関西学院の付属しかありませんでしたが、啓明などを傘 […]
2021年7月15日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 関学や同志社に合格する数学の勉強法/誰にでもできてチョー簡単 チャートの基本問題ができていれば十分です! 理由は簡単。合格点と出題内容を見れば、簡単に分かります。 このレベルの大学の理系の合格点は大体60点少しです。入試問題は大問が5つ出て、大問1は簡単な5つほどの小問、大問2~5 […]
2021年7月13日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 夏休みの学習時間/1日12時間も集中は続きませんよ! 私の経験・塾の生徒の統計から、可能な学習時間は1日8時間 夏休みなどに、集中して毎日学習できる時間は8時間です。それ以上学習できるというのなら、集中しない学習をしているか、参考書に線をひぱってまとめるだけの安楽な学習に逃 […]
2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 子供を魅惑する夢の処方箋/偏差値が上がる学校作り 偏差値が上がっている学校と下がっている学校の秘密 中学や高校、特に中学では偏差値の上がっている学校と下がっている学校があります。親世代の感覚というより、10年前の感覚でいたら大間違いします。 では、この偏差値の上がってい […]
2021年5月4日 / 最終更新日時 : 2022年4月15日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 このホームページを書いている理由/読者の苦情から このホームページを読んで苦情というか、怒りのメールが来ました 「子作りは欲求にまかせて、子供には欲求を我慢しろという中学受験/早生まれを無視する親たちの中学受験」をお読みになった方から、わざわざ「この記事は大変失礼です。 […]
2021年4月14日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 階層固定化を進める文科省/英語の教科書改訂から 中学1年英の英語の教科書の改訂から この春、中学で学習を始める1年生の英語の最初のぺージ、Lesson0を子供に解説しました。 まず、I want to ~.や I like~ing.などの不定詞と動名詞が最初のページか […]
2021年4月7日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん AIが開く偏差値の世界/ベネッセや旺文社のコンピューターってパチもんすか? 腐っている証拠 同じ偏差値67.5の大学を挙げておきます。 その他関関同立・東京六大学の文系学部、上智大学/外国語/英語(学科別)、早稲田大学/文化構想/文化構想、慶應義塾大学/法/政治、近畿大学/法/法律(前期PC) […]
2021年3月23日 / 最終更新日時 : 2024年1月11日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 もうちょっとちゃんとした授業をやれ/現在完了も受動態もまともに教える教師はいない 今まで一人も答えられた生徒がいない重要文法 それは、現在完了の継続と現在完了進行形の違いです。高校生に現在完了進行形とは何かと聞くと、「少し前から今もやっていること。」と答えます。じゃあ、「中学校で習う現在完了の継続との […]
2021年3月22日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 グローバリストの選択/先生って本当に忙しいの? 英語を教える必要がなかった生徒4人 私は芦屋で塾をして20年以上になりますが、その中で英語を教えたことがない生徒が3人います。 1人は国際中等の生徒で、父親がアメリカ人の生徒。ほぼネイティブです。2人目は葺合高校の国際科 […]