2021年3月19日 / 最終更新日時 : 2022年11月10日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 「言うことを聞かない」子供が許される教育現場/その子供を許容する親への対応 最近、目立ってきた「言うことを聞かない子供」 最近、私のようなどちらかというと厳し目の大人が、「これをしなさい」と言っても、無視して自分の勝手な学習をし出す生徒が増えてきたように感じます。何度説明しても説得しても、スケジ […]
2021年3月16日 / 最終更新日時 : 2022年3月6日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 親の愛情につけ込んだビジネス/こんなのに「イイね」してる親って・・ フォロワーが10万人もいるんですよ 「子どもの言うことを何でも聞いているとわがままになる」という説は、児童心理学の研究で否定されました。子どもを勉強好きにするには、勉強についてほめることが大事です。「宿題大変だったね」「 […]
2021年3月10日 / 最終更新日時 : 2022年3月6日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 子作りは欲求にまかせて、子供には欲求を我慢しろという中学受験/早生まれを無視する親たちの中学受験 もし本日のブログで、早産などの出産の都合で不愉快な思いをした方がおいでになれば、お許しください。 この話のベースは「早生まれの学力不利益/学歴差は就職差になり所得差にもなる」に書いた通り、遅生まれは早生まれより平均4.5 […]
2021年3月6日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 偏差値のマジック/ベネッセでは偏差値が3しか違わない大学の問題較差 関西学院大学 理工 2021 大阪大学 工 2021 「偏差値のマジック/神戸大学と関西学院は同レベルらしいです」に書いた通りです 私立大学と国公立大学の難易度は、ベネッセや旺文社によって意図的に歪められています。 関西 […]
2021年2月19日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 「1日12時間勉強しました!」というウソ ウソまみれの合格体験記 よく合格体験記に「1日12時間勉強しました! 偏差値35からの大逆転!!」とあります。あれ、ホンマやと思います? 私は、この手の長時間勉強の体験談はウソやと思います。 一度本気で勉強したらわかりま […]
2021年1月22日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 偏差値のマジック/神戸大学と関西学院は同レベルらしいです 最近の妙な偏差値 かなり以前からですが、大手の模試の偏差値では、私立と国公立の間で、奇妙な現象が起きています。代表的なベネッセの模試の偏差値では、文系で一般的な経済学部を例にとると、関学や関大は大体偏差値71ぐらいと示さ […]
2021年1月15日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 マクドナルドの思い出/ほめて育てた結果か? マクドナルドのアルバイト管理をバカにしていた友人 私の高校は、まあ二流チョイマシという程度で、レベルで行ったら今の神戸高校か少し下くらいの高校です。でも、校風は神戸高校と正反対で、軟派・文武まったく不両道、制服はなしで服 […]
2021年1月14日 / 最終更新日時 : 2023年12月23日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 ほめて育てるの裏側/子供を犬扱いした言葉です ほめて育てるという教育業界の対象:通知簿3の子供の頭脳とは? 成績が半分以下、公立中学で通知簿オール3以下の子供では、学習などにつまずいている場合、その原因を克服しようと学習姿勢や学習の取り組み方を矯正すると、反発するか […]
2021年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年11月29日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 大寒波到来!芦屋は高級住宅街なのか?/「〇〇学区は有利」に見るフェイク 芦屋の義務教育は虐待でした 私の塾のある地域は、芦屋でも山手の中学の校区です。子供たちは、芦屋川沿いのレストランやカフェが並ぶ通りを通って、高級住宅街の坂を上って学校につきます。高台にある学校の冬の気候は結構厳しいです。 […]
2021年1月8日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 「あいさつ」は子供を観察する重要なツールです/子犬の選定と同じです 私も挨拶の重要性はよく理解しています 挨拶というのは、礼儀としてとらえられますが、企業などでは礼儀以上に集団に所属している人間の確認として捉えられます。上司や先輩に挨拶しないということは、その集団でのヒエラルキーを受け入 […]