2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 狂っている高校の数学の授業/生徒の将来の礎になるために教師はいることを忘れている 最近の高校の数学の教師って、公式を全部暗記させるんです 公式の導き方の説明もせずに、公式を板書して「おぼえましょ~」っていう、高校の数学の教師が増えてきています。信じられないです。ちょっとした違いで+と-逆なんてことが多 […]
2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 教科書の本文をノートに写させる教師/最低の英語と古文の教師 意外と多いです。 英語ならノートの左側半分、古文なら一行おきに教科書の本分をノートに写経させて、そこに自分の解説を書いて行かせる教師って、実に多いです。それで、そのノートの提出で平常点をテストの点数に上乗せするから、生徒 […]
2021年3月6日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 偏差値のマジック/ベネッセでは偏差値が3しか違わない大学の問題較差 関西学院大学 理工 2021 大阪大学 工 2021 「偏差値のマジック/神戸大学と関西学院は同レベルらしいです」に書いた通りです 私立大学と国公立大学の難易度は、ベネッセや旺文社によって意図的に歪められています。 関西 […]
2021年3月1日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 文転というキーワード検索が多い理由/数学の恐ろしさを知らない文系の親 数学の恐ろしさを知らない文系の親 数学が受験科目にない私立文系では、高校3年生になって数学は学習しません。まともに入試レベルの数学を解いたことがない。仮に国立文系コースに入っていたとしても、数学を苦手な生徒は学習を敬遠し […]
2021年2月26日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 文転というキーワード検索が多い理由/就職氷河期世代の間違えた子育ての結果 この塾のブログの一番表示回数が多い検索ワードが「文転」です この塾のブログで一番表示回数の多いものが「文転(文系へ転向)する生徒の末路」です。検索ワードは「文転」です。ということは、「文転」を考えている方、理系に進んで困 […]
2021年2月16日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 見栄を張って上位校に合格した途端不安に駆られるお母さん/春休みにしっかり予習すれば、神戸大学に進めますよ! 最上位校の生徒から来る依頼/見栄を張った挙句・・・ 特に高校受験を終えたお母さんで、これから塾に駆け込んでくる方がいます。入試までは「少しでも上の高校!」「絶対、神戸高校!」なんて言っていた方が、合格通知を貰った途端「難 […]
2021年1月25日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 小論文で落とされた生徒/何を書けばいいのか? 小論文を国語の先生に見てもらっても意味がありません 国語の先生の添削と言うと、漢字ミスや言葉の使い方などのチェックが多く、内容が適切か、段落構成が正しいかという、一番肝心なところを見ていないことが多いです。 小論文は、細 […]
2021年1月22日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 偏差値のマジック/神戸大学と関西学院は同レベルらしいです 最近の妙な偏差値 かなり以前からですが、大手の模試の偏差値では、私立と国公立の間で、奇妙な現象が起きています。代表的なベネッセの模試の偏差値では、文系で一般的な経済学部を例にとると、関学や関大は大体偏差値71ぐらいと示さ […]
2021年1月6日 / 最終更新日時 : 2022年3月6日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 学校で教えない英語で一番大切なこと/大阪大学の受験問題から学ぶ 学校の長文読解の授業で文法を熱心に教わったことはありますか? これは昨年度の大阪大学の入試問題です。 まず最初のAttention restoration theory looks at the two types of […]
2020年12月30日 / 最終更新日時 : 2023年2月25日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん ブレークスルー/追い込まれてやる生徒とそうでない生徒 下半分の生徒は追い詰められてやっと本気になります・ 成績が上がる最大のポイントは教え方が上手かったとか、塾や先生と合っていたかとか言うことではなく、本人が本気になることです。ところが、成績の悪い生徒は、この本気にならない […]