進学校とはどういうところか?/優秀な生徒を搔き集め、チャート式も理解させられず多くは関関同立で精一杯、そういうところです

進学校とはどううところか?

成績上位の生徒の進学実績だけを考えた授業を進め、半数の生徒が理解不足になり、4分の1の生徒が落ちこぼれるところです。

灘などの各都道府県の最上位クラスの学校を除けば、関西であればほとんどの進学校はごく少数が京大や医学部、そして2~3割が大阪大学や神戸大学の上位国立大学、真ん中ぐらいの成績で関関同立になるわけです。そして、進学校の進学実績として宣伝になるのは神戸大以上の大学だけです。ということは、学校はこの上位層だけをターゲットにした授業をすることになる。

それで、中学2年生で脳の発育も十分ではない幼い子供に高校の学習を投げつけることになる。上位層の子供だけがそれに対応し、高校2年の後半で高校のカリキュラムを終え、3年生からは受験に特化した学習を進められる。受験科目が多い共通テスト、それに難問が多い上位国立大学の二次試験の準備ができて、進学校に進んだ値打ちが出てくる。

ところが、幼い脳で難しい学習を受け止められなかった大半の子供は、教科書やチャート式と言ったどの学校でも配られる教材をきちんと理解する前に、先に先に進まれ2年の後半で高校のカリキュラムが終わった頃には、中堅の公立高校の生徒並みに理解できていないことになる。それで、3年生でやっと基本教材を理解できるところまで這い上がり、良くて関関同立と言った結果になる・・・その辺の公立中学・高校に行ってクラブ活動を楽しみ、友達とキャッキャ言って遊んでいたのと大差ないことになる。

これが進学校というところです。

「合格しましたぁ!」と自慢げにツィートしている親は、そこのところ分かってるのか?

分かっていないです。中学受験は親の見栄とインスタ映えの道具になっている。受験産業が「経済格差は学力格差」などと言ってそれを助長し、有名校に合格した親は「合格しましたぁ~!」っとツィートする。それを受験業界は「鴨ネギや~」と見ている。

上にも書きましたし、「経済格差は学力格差という大ウソ/教育業界の広告戦略に載せられる親たち」にも書いた通り、関関同立など学校から配られた問題集ができていれば入れる。塾のHP「高校生の指導」や「高校生の数学 国立大学に向けて2年からの学習」「国立大学志望者の学習 Part1」「国立大学志望者の学習 Part2」「国立大学志望者の学習 Part3」にも書いた通り、基本学習を予習で少し早く乗り切り、2年生の後半から数研などの入試問題集を進められればどの高校からでも大阪大学でも神戸大学でも行けます。

だから、少し早めのスケジュールで自己学習できる神戸高校の上位2~3割、御影高校でも1割にいれば神戸大学以上の国立大学に進める。芦屋高校でも、他の生徒に足を引っ張られずに、マイペースで学習出来れば大丈夫です。当塾では芦屋高校から神戸大学に入れています。

・・・じゃあ、普通に高校受験させて、少しマシな公立高校に行かせても同じじゃない。だから「経済格差は学力格差という大ウソ/教育業界の広告戦略に載せられる親たち」なんですよ。高校受験で御影高校も上位で進めないようだったら、どうせちょっとした進学校に中学受験で無理やり入っても落ちこぼれて、よくて関学、まあまともに考えれば甲南になります。今までの経験上、まず間違いありません。

ただ一つだけ中学受験のメリットがあるとすれば、この御影高校も危ない子供たちの尻を叩いて叩いて関関同立の付属校に放り込めた場合のみです。だって、進学校に進んでも良くて関関同立なんですから、最上は押さえられたわけです。

まあ、こんなこと書いても、親の耳にはとどかないでしょうけどね

6年後、おぼえていたらこのブログを読み返してください。「下らん。」とおっしゃる方がどれだけいらっしゃるでしょうか? 上に書いた通り、上位の進学校で2~3割、それ以下のちょっとした進学校では1割くらいしかいないでしょう。大半の親御さんが「その通りだった。」と言うことになると思います。

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芦屋で500人以上の個別指導の実績を持つベテラン講師が、定額で、毎日何時間でも指導します。来塾時間も帰宅時間も制限はありません。クラブなどと両立してなるべく多くの時間を学習して下さい。