ミドリゼミがお勧めする夏のお姉さん/イタリア150年の美の移り変わり
デビューアルバムでガルッピとは、なかなかやりますな
1日中聞いてられますな・・・なかなか優美な音楽ですな。同時代のヘンデルに通じているような気がしますが、ヘンデルの優雅さより愛らしさがあって、私好きなんです。この後、音楽の最先端は、ハプスブルグ家の都ウィーンに移り、モーツァルトやベートーベンに引き継がれます。
動画はこれしかない・・・でもイタリア語のお姉さんにガレッピをやられると、そそられますなぁ~・・・イタリア人の黒い瞳には黒髪の方がいいと思いますぅ~。主観ですぅ~。
もう少し前の曲/私コレッリ大好きです。
今のヴァイオリンはナイロン弦ですが、このヴァイオリンはガット弦です。奏法やピッチの違いもありますが、その辺りの音色は、またマニア好みです。ところで、この女性は同じイタリアのボッティチェッリの絵画に出てきそうな気がしません?
もう少し前
モンテベルディとガルッピを聞くと対位法と通俗低音の左手の役割が、中間和声へ変わっていく流れが分かりますな? この延長線上に古典音楽のハイドンやモーツァルトがあります・・いや、私の思い込みっすか?