「頑張れる」と「頭がいい」のどちらが大切か?/大学別
関関同立
関関同立に進むには「頑張れる」は「頭がいい」より大切。 「頭がいい」が「頑張れない」子供は、高校で学習でやることが多くなってくると自滅する。 「頑張れる」子供は、着実に基本をモノにして、「生き残る」。関関同立は基本ができていれば合格点は取れる。
これが進学校で半数が関関同立に行けない理由。だから「頭がいい」が「頑張れない」子供は、中学受験で無理やりにでも関関同立の付属校に押し込むことをお勧めします。 「頭がいい」からと進学校に下位で放り込んでも落ちこぼれて、産近甲龍あたりになります。 親が欲目をかくとロクなことにはならないんですが、小学生の親に言っても分からない
神戸大学・大阪大学
「頭がいい」と「頑張れる」の両方が必要。だから進学校でも上位2~3割しか行けない。企業の兵隊として有能。
京都大学、国公立医学部
「並外れて頭がいい」が必要で、「頑張れる」の要素は小さくなる。だから進学校でもトップクラスで、こういう生徒がなる医者や官僚は思い上がりがはなはだしい。
尚、こういう生徒を引き合いに出して「クラブ活動をしても進学の邪魔にはならない」という教師はクズ。 だって、一番分かっているのが教師ですから。