関関同立に行きたい生徒の勉強法/当塾の指導法

関関同立に必要な学力とは

英語の基準は2つ。英文法ではNext Stageなどのどの学校でも使っている標準的な入試問題集をほぼほぼ出来ていること。それだけの文法力があれば、英文基礎問題精講という旺文社の超有名な長文読解の問題集を読めるはずです。これで関関同立の合格に必要な英語の学力です。

理系に行くのなら数学では、黄色チャートができているレベル。これで進研模試などでは大問の①②③のうち①と②は解けるはずです。難しい③は解く必要はありません。これで得点は60点を超えて偏差値が65以上になるはずです。この状態で3年生になってメジアンや重要問題集などでもやって入試問題に慣れておけば大丈夫です。

古文は旺文社なんかの文法のサブノートでもしておけば大丈夫ですし、日本史なども教科書をしっかりと読んで過去問でもしておけば大丈夫でしょう。化学なんかは学校から配られるセミナーでもアルファでもしておけば十分です。

要するに学校から配られる問題集や受験生では知らないものがいないほど有名で定番の問題集ができていればいいんです。必要な学習など何もありません。「関学や同志社に合格する数学の勉強法/誰にでもできてチョー簡単」「関西学院大学に受かる英語の学習方法/関学の合格ラインとは?」などに書いた通りです。

公立校で普通に頑張っていれば通ります

別に中学受験をして私立に行かせる必要もありません。公立校で学校から配られる問題集を普通に学習していれば通ります。

ですから当塾の関関同立志望者の学習もそれに沿ったもので、無理はさせません。クラブ活動と学習の両立も十分できますし、友達と遊ぶ時間も十分に取れます。高3になれば自主学習の必要もありますが、高1、2では塾から宿題も出しません。塾で指示通り学習してもらっているだけで、十分な学力は身につきます。

それでも学力が身につかない場合は、塾で教えたことを聞き流して考えて問題を解いていないとか、解答を丸写しして分かった気になっているとかいう場合です。自分で考えるしんどい学習から逃げて、塾で時間を潰して親への言い訳にしている生徒ではこうなります。

もちろん、真面目にしていても英文問題精講もチャート式も十分理解できない生徒はいます。けれども、そういう生徒でも真面目に学習していれば産近甲龍は受かってきます。

関関同立に行けそうか、産近甲龍が精一杯かは私が生徒に言います。目標を明確にして、その生徒のレベルに応じて頑張ってくれれば大丈夫です。「高校生の指導 | 特進個別塾ミドリゼミ芦屋校|定額で毎日プロが個別指導 (tokushinkobetsu.com)」の通りです。

それでも関関同立が難しいと言われる理由

「関関同立は難しくなった!」/キチンと勉強していたら、どの学校からでも入れます/昨日もお電話で相談があったんです」などにも書きましたが、とある代表的な模試の偏差値では、文系で一般的な経済学部を例にとると、関学や関大は大体偏差値71ぐらいと示されています。一方で、大阪大学は77、神戸大学は72、大阪市立大学は65となっています。理系で一般的な工学部では(ピンキリのため、真ん中ぐらい)、関学や関大は65くらい、一方で大阪大学は68、神戸大学で65、大阪市立大学で62です。

その上このような表まで配布しています。大手模試から上位国公立並みと関関同立は報じられるのだから、難しくなったと思うのはもっともです。でも、一方で学校の上位者は国公立に行くし、大阪大学を蹴って関関同立に行く生徒もいません。大阪市大(現・公立大)を蹴っていく生徒もいません。

現実と現実から乖離した模試や予備校のデータ発表のダブルスタンダードが混乱を招いています。

関関同立が難しいと言われる理由2

もうひとつの理由は、私立大学が内部進学や指定校推薦などの一般受験以外の生徒を半分以上取るようになったから入りにくくなったというものです。関大・立命・同志社では50%、関学に至っては65%は一般受験外から採ります。「関学、必死で偏差値死守! 学力テストを受験した学生は35%で最低レベル/でもほとんどの大学でも50%

親の世代に比べて関西の生徒数は1学年で25万人から17万人に減っています。この劇的な減少の中で、一般入試の偏差値を維持するには内部進学や指定校推薦を多くして一般入試の門戸を狭めるしかありません。ですから、関関同立の外部受験生が2万人から1万人に減っています。それだけみると劇的に難しくなっています。

でもね、大阪市大以上の関西圏の国公立大学と関関同立を併せると、4万人の合格者が3万人に減っただけなんです。減少割合は人口減少の方がきついです。だから、関関同立クラスの指定校推薦の評定も4.3から4.0になっている高校も多いです。

この状況で「外部入試の門が狭くなった」と言うことだけに目を向けて「難しい」とおっしゃる方がおられます。でも受験生はそれ以上に減り、指定校推薦の基準も下がっています。

大学は難しくなっていない

学校の宣伝になる上位の生徒だけをターゲットにした難しい授業に落ちこぼれ、普通に公立高校や中堅私立に進んで普通の授業を受けていたなら理解できる上に書いたような学習が、進学校では多くの生徒で出来なくなっています。

学力がある子供の多くが抜けた公立校ではレベルが下がり、最上位の公立高校でも真ん中以上、次のランクではクラスでひとケタにいないと関関同立には入れなくなっています。

だから、「関関同立って、こんなに苦労しないと入れないの?」ってなっています。「私が見た最悪の学校指導・・中2で青チャート、高3で白チャートを教える進学校」「進学校とはどういうところか?/優秀な生徒を搔き集め、チャート式も理解させられず多くは関関同立で精一杯、そういうところです

だって、進学校と言われる中高一貫校や公立高校に塾に通って必死で勉強して入って、下半分は行けないんですから、そう言わないと立つ瀬がないんです。

でも、それは進学校がやたら目ったら増産され、半数以上の子供が中学受験するようになって、優秀な生徒が各校に分散されているからです。高校のレベル自体が昔より下がっているんです。そこで昔と同じような難しい授業をやられて落ちこぼれているだけです。

一方で、中学受験や高校受験で有名校に受かった生徒では得意になってなまける生徒も多いです。とても多いです。天狗になっている彼らに注意しても聞く耳は持ちません。学校からは「ウチの学校からは東大も京大も行きます。」と言われてはいるが、それは上位数%で半数は関関同立にもいけないとは知らされていないからです。

当塾の指導法

関関同立に特殊な学習が必要なわけでもなく、指定校推薦や外部入試のレベルが上がったからでもありません。中学受験をして進学校の難しい授業に落ちこぼれた生徒、レベルが下がった高校であまり真面目に勉強していない生徒が増えたからに他なりません。

当塾では、毎日塾に来てもらい、上に書いた必要な学習を十分してもらうこと以外はしません。私立で落ちこぼれた生徒は、入試科目に絞って基礎学力を取り戻すように指導します。それを、生徒と毎日話をしながら、生徒のなまけ癖を押さえ込み、ときにはおだてて、生徒の学習ペースを維持させるだけです。

特別に難しいことを学習するわけでもなく、当たり前の学習をキチンと理解しながら毎日マイペースで続けてもらえば関関同立など受かってきます。勉強が得意じゃない子供でも産近甲龍には行きます。だから、毎日塾を開けて私が目を光らせているんです。

関関同立志望者の当塾の指導は、学習内容を教えることと同等以上に、子供が学習ペースを維持するようにマネージメントすることです。

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芦屋で500人以上の個別指導の実績を持つベテラン講師が、定額で、毎日何時間でも指導します。来塾時間も帰宅時間も制限はありません。クラブなどと両立してなるべく多くの時間を学習して下さい。