2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年10月30日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 一流大学の理系の授業料はアメリカ並みに高くなってきている/国公立大学しかもう行けない 大学が授業料をまた値上げするそうです 昨日にニュースです。「早慶など私大で学費値上げ続々、14万円アップも 物価高騰など理由」 このニュースによると、23年度には私立大学の5%、その中でも早稲田・慶応・関関同立といった総 […]
2023年10月27日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 中学・高校の数学の定期テストの変化 公立中学の数学の定期テストの変化 成績が両極端になるテストが多いことです。前半は簡単な計算問題。後半は公立高校の入試問題などを持ってくるんです。この公立高校の入試問題は、中学3年生の2学期の後半ならまだいいのですが、中学 […]
2023年10月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月15日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 産近甲龍は大学希望者の上位5割にいれば入れる/休日に2時間も自己学習する必要はない 人口減少と先進国最低レベルの大学進学率 京都大学5.6千人、大阪大学3.8千人、神戸大学4.1千人で合計1.35万人、大阪公立大学2.1千人、その他主要公立大学も合わせると1.8万人の国公立大学の定員があります。そして、 […]
2023年10月23日 / 最終更新日時 : 2023年10月23日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 関関同立への数学/教科書と黄チャートができていれば合格できる チャートの基本問題ができていれば十分です! 理由は簡単です。合格点と出題内容から分かります。 このレベルの大学の理系の合格点は大体60点少しです。入試問題は大問が5つ出て、大問1は簡単な5つほどの小問、大問2~5は①②③ […]
2023年10月19日 / 最終更新日時 : 2023年10月19日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 関関同立合格ラインの英語学習 あきれ果てる予備校や塾の宣伝 グーグルに「関西学院 逆転合格」というワードでサーチしてみると、「高校3年生で偏差値40から関学合格」とか「今から関学に逆転合格」というような宣伝文句の予備校や塾が山ほど出てきます。それも、 […]
2023年10月17日 / 最終更新日時 : 2023年10月16日 tokushinkobetsu.com ミドリゼミの解説 学力の伸びを予想して進路設計をするのが塾の仕事 多くの塾は学力の伸びを予想しない 多くの塾の進路指導は学校の成績や模試の偏差値から、「これなら○○高校・大学ですね。志望校にはもう少し頑張らないとダメですね。」と言うものです。現状の説明にしかなりません。そんなことは、公 […]
2023年10月16日 / 最終更新日時 : 2023年11月29日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 解答冊子の置き方は学力のバロメーター 学力別解答の位置 学力が低い生徒は、解答冊子をカバンなどに入れたままです。邪魔になるからかどうか知りませんが、教えるために解答冊子を出させても毎回またしまう生徒も多いです。教えるごとに毎回解答冊子を出させて、ページを探し […]
2023年10月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月4日 tokushinkobetsu.com 進学・学歴に関わる世間話 成績別の中間テストの迎え方 成績別のテストの迎え方 多くの学校では来週から期末テストが始まります。中学生は教科数も学習量も少ないために、通知簿4以上の生徒なら、普段から5教科満遍なく学習できます。テスト前には、暗記に抜け落ちはないか、今まで学習して […]
2023年10月11日 / 最終更新日時 : 2023年11月18日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 中間テスト前に怒鳴り続けましたよ/最初は締め上げないと公立中学では上位以外の成績は伸ばせない 「ウチの子を変えてください」という親の子供しか、通知簿に3がついている場合は預かりません テスト前にテスト範囲も知らず、テスト範囲を塾で確認して教えてあげても「この漢字おぼえるんやで!」と言い聞かせても分からないからその […]
2023年10月10日 / 最終更新日時 : 2023年10月10日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 大学入試の小論文/矛盾のない段落構成のみ必要・特別なワタシを書こうとする間違い 第1段落には結論を書く 具体例も挙げずに書くと分かりにくいので、「少子化についての考察」について例を挙げながら書きます。 まず、最初の段落ですることは、自分の考える活論を明確に述べることです。その際は、この題ですと方向性 […]