2020年10月29日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 塾の指導でいちばん大切なこと3 芦屋の特異性を分からせる 芦屋の子供は、安倍元首相か? 麻生大臣か? 麻生さんが、最初の選挙で地元の後援者を前に言った最初の言葉が「下々の皆さん」というのは、ウソか本当かは知りませんが有名な話になっています。芦屋の子供たち、特にJRより北側に住ん […]
2020年10月28日 / 最終更新日時 : 2022年3月13日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 塾の指導でいちばん大切なこと2/穴の空いたバケツの修理 繰り返し、根気よくは無意味 昨日も書いた、「考える事が分からない」子供に「考えさせる」ことは、とても難しいことだと思います。多くの場合無理です。「考える」という壁の向こう側がわからない子供に、何度根気よく「考え方」を教え […]
2020年10月27日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 塾の指導でいちばん大切なこと 成績が伸びないマジメな子供は多い 塾に毎日通い、マジメに勉強してそれでも成績が伸びない生徒は多いものです。同じ授業を聞き、同じ指導を受け、それでも成績が伸びる子供もいれば、伸びない子供もいます。これは、学校の授業でも同じ […]
2020年10月26日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 解答冊子の位置で分かる学力 答え合わせのやり方=学力 これは以前も少し書いた内容ですが、答え合わせのやり方で子供の学力はおおよそ見当がつきます。 まず、学力が高くない生徒、何度も同じ間違いを繰り返しいくら勉強させてもまったく進歩のない生徒は、指定さ […]
2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 休日版 才能とは?/才能の種類が産む学歴と実績の違い 才能とは21歳でこんなことができることです。天才だと思います。庄司紗耶香は、幼くしてその才能を認められ渡欧しイタリアで学んで、最難関のパガニーニ・ヴァイオリン・コンクールを最年少で優勝しました。まあ、灘中、灘高でとびっき […]
2020年10月24日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com ミドリゼミの解説 当塾の生徒構成/オタクの聖地と呼ばれるよう頑張ります 基本的に中高生半々です 今年度は中学生の方がやや多いですが、基本的に中学生と高校生は半々くらいです。私が意図しているわけではなくそうなってしまいます。 私立の生徒が多い 公立の高校生や中学生に比べて、中高一貫校の進学私立 […]
2020年10月23日 / 最終更新日時 : 2022年3月8日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 公立高校の定員減/付属校に進学して丸儲けしよう! 芦屋高校・東灘高校の定員が40人減らされます 神戸・御影・葺合・六甲アイランドの定員は変わりません。まあ、簡単に言うと神戸1学区の東部の中・下位の公立高校の定員が減らされたわけです。だから、通知簿3とか4とかで行ったり来 […]
2020年10月22日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 理解の壁/公立中学の通知簿3と4間に立ち塞がる途方もない壁 理解の壁とは? 抽象的な説明では難しいので、具体例を上げましょう。最近私が目にした例では、こういうものです。 中学1年生の理科の溶解度の問題です。(1)100g、40℃の水に硝酸カリウム飽和量までを溶かし、10℃まで下げ […]
2020年10月21日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 成績が上がらない生徒とその家族の特長/塾のテキストを取り込む生徒 成績が悪い生徒が多いと塾の問題集がなくなる 私の塾では、生徒は自分で購入したテキスト、あるいは前の塾で使っていたテキストを各々持って、そのテキストを中心に学習しています。けれども、理解不足から同じような種類の問題を解き直 […]
2020年10月20日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 国語の学習 読解力を上げる近道=徹底的な作文の添削 前日までに書いてきたのは、学校の定期テストの成績の上げ方です。「学習の手引」で学習ポイントを把握し授業をよく聞き、教科書ガイドや準拠問題集で復習する、さらにテスト前にはノートを見直し、学習の手引に書いてなかったような内容 […]