個別指導塾の長所と短所

今回は、この塾と同じ名称を持つ「個別指導塾」についてお話していこうと思います。駅前などにある塾ですね。

この手の個別指導塾は、大手の塾の個別部門と徳田塾や明光義塾のようなフランチャイズ経営とがあります。しかし、運営方式はどこも同じで、本社から派遣された管理職、あるいは脱サラしたオーナーが教室長を勤めて入塾や進学の相談に乗り、日々の指導は学生を中心としたアルバイトが行っている形態です。

この形態の個別指導塾の長所と短所は表裏一体で、講師のほとんどの大学生のお兄さんやお姉さんがもたらすものです。

年齢が近く話も合い、時にはかっこいいお兄さんやきれいなお姉さんは、特に意欲も少ない生徒に関しては、最大のモチベーションになります。

進路や就職、その後の人生についていくら説得しても無意味なわけですし、本人の学習面での「負けてたまるか」という闘争心や上昇意欲もないのですから、ヤル気を引き出すには目の前に人参をぶら下げるしかありません。

「テストで良い点を取れば、ゲームを買ってあげる。」「塾に行けばカッコいいお兄さんがいる。」しかないわけです。

ところが、学力不足と意欲が不足している生徒の成績を上げるのは、進学校の生徒を医学部に進ませる以上に、桁違いに難しい作業です。直球で言いますと、本人の意欲を改善させて、もう一度基礎からやり直す以外ないのですが、それには成績の良い生徒が努力してきた分も含めて、サボってきた分を埋め合わせて、そして今の彼らと同等の努力をするという人一倍の努力を課すことになります。

もちろん、今まで学習から逃げてきた多くの生徒はそのような面倒なことはせず、穴だらけの今の状況に簡単な応急パッチがないかという安易な道を選びます。

多くのお父さんん、お母さんは、今までの長い期間の基礎も分かっていいない生徒がパッと勉強してサッと成績を上げるなど都合の良い策はないと他人事では分かっていますが、自分の子供のことになると「藁をもすがる」という状況になります。

今まで塾をいくつか渡り歩いたお父さんやお母さんならお分かりになると思いますが、そんな都合が良い塾などどこを探してもないんです。だから渡り歩くことになるわけです。

もちろん、こういう生徒が多く通っている一般的な個別指導塾はその事をよくわかっています。だから、教室長の学生アルバイトに対するミッションは「成績を上げろ」より「仲良くなれ」です。

学生のアルバイトではなくても、ベテランの講師でも、こういう子供の成績を上げるのが難しいことは塾側も分かっています。だから成績を上げるのに重点を置くのではなく、生徒がお兄さんやお姉さんを気に入って、「成績が上がらから塾を変わりなさい。」と親が言っても、子供が続けたがる期間を引き伸ばすのが駅前の個別指導塾の指導方針なわけです。

一般的な個別指導塾と当塾の指導や進路相談の内容についてはお話したいと思います。

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