教育業界と似通っている業界 Part1

なぜ教育業界とペット業界が似ているのか?

子供とペットを一緒にするなと怒られる方もおられるでしょうが、顧客が愛情を注ぐ対象をビジネスにしているという点で教育業界とペット業界は非常に似通っているのです。共通しているのは、子供やペットに対してではなく、お金を出し決定権の有る親や飼い主を対象にビジネスをしているため、子どもやペットのため以上に親や飼い主に気持ちの良いいいことを言ってビジネスの機会を作る姿勢です。

「子供の人格を尊重する」というよくある教育業界の言葉と、「悪い子はいません。ホメて育てましょう。」というペット業界の鉄則、よく似ていませんか?そして、その結果、怒らない飼い主のペットほど、公共の場でギャンギャン吠えていることになっています。

もちろん、かわいい自分の子供やペットが「本当は良い子で、信じて見守っていれば良い結果が生まれる」という姿勢ほど親や飼い主にとって快い楽なことはありません。親や飼い主に気持ちのいいことを言わないと、塾にも学校にも入ってもらえません。「きちんと躾けろ」などと厳しいしんどいことを言えば、ペット用品も買ってもらえないのです。そして、親や飼い主が一番恐れるのは、潜在的にでも一番怖いのは、厳しいことをして子供やペットに嫌われるんではないかという恐怖です。

私がハマり掛けたペット業界のワナ

私も以前は犬を飼っていまして、おとなしいラブラドールだったので躾の面で苦労したことはないのですが、エサでこの罠にハマりかけたことがあります。

ペット業界の有る一派曰く、「ショップで買えるペットフードは保存物てんこ盛りで毒。値段は高いけれど自然派ペットフードを!できれば手作りのフードを!」というものです。

可愛いペットのために、飼い主はいくらでも金を払うわけです。ペットに対してではなく、自分のペットには高いお金を払って愛情を注いでいる飼い主のというプライドや自己満足を満たすのがペット業界のビジネスです。

アメリカのペットショップをネットで調べて見ると、その特別な自然派フードは私がいつも買っているユカヌバというブリーダーなんかがよく使っているアメリカのフードより本国アメリカでは値段が安く、二流品として売られていたのです。大手の代理店や子会社が日本に展開していないのを良いことに、安いフードを少量輸入してきて「これはプレミアムだ」と宣伝して高い値段で売りつけていたわけです。

私はペットフード企業と評論家や、それに煽られたネット・ユーザーが総出でペットフード・ビジネスを演出して、多くの飼い主が騙されていると確信しました。もう、中学受験や塾産業に瓜二つです。

次回に続きます。

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