ほっこり日曜日、私の塾での励まし。本当は親が言うべきことなんですぅ~。

生徒への励まし♡

私が、子供に浴びせる励ましを紹介します。スマホでアプリをダウンロードして使いこなし、器用にゲームをして、「このゲームはこうなって、ああなって・・」と言うだけの能力がありながら、簡単な問題を「分かりません。」「できません。」としゃあしゃあと言ってのける生徒に対して言う言葉です。

「複雑なゲームやスマホの操作が理解できて、こんな簡単な勉強ができないということは、頭は悪くないんやな? やる気のない怠け者なんか? 上辺だけやったふりをして『分からへん、でけへん』って言ってズルいヤツなんか? オマエ、どっちなんや?」

励まし♡もせずに、中1で毎日3時間も勉強しろと言う塾

こういう子供に何時間も授業をして、ザルに水を入れるような作業を毎日何時間もして、「ウチも頑張ってるんですけど。努力不足ですかねぇ・・」と言っている塾が多すぎる。時間を多くとることは、授業料の増収につながり、言い訳にもなるからです。そんなもん、努力の前に、底が抜けてるほどいい加減な根性を叩き直さないとどないも行くかい。。

大体、中1の簡単な勉強なんか、まともにやれば、毎日1時間もやればお釣りが来ます。それ以上、やることはありません。簡単な計算に、This is の構文ぐらいのことに、何時間も何をして時間を潰せというのか?そんなことも考えずに、そういうアホなことを言う塾にあずける親御さんを私は理解できません。

中学の勉強もできないのは、致命的だと思います

だいたい、そんな特別な人間にしかできないことを、文科省が義務教育として全国民に押し付けるわけがない。教える内容など、50年以上もほぼ変わっていないんです。国民の半分以上も理解できないような役立たずの内容を子供相手に義務教育として続けることはない。

それをまるっきりできないというのは、学習障害という先天的な問題があるか、よほどの怠け者かという以外は私には思い浮かばないんです。

優しく言っても、理屈で説明してもやらない怠け者には、励まし♡を叩きつけて性根を叩き直す以外はない。親も塾に金を払って丸投げする以前に、もっとすべきことがあるんじゃないかと思うんですよ。私の塾の暴言は、本来なら親が言うべきことです。私が親なら、プラスアルファの励まし♥も遠慮なくしますけれどもね。

ホームページはコチラ

芦屋で500人以上、個別指導20年のベテラン講師が、毎日・全教科、中学生と高校生を指導します。御影高校・神戸高校、関西学院・同志社・神戸大学・大阪大学を目指す特進個別塾です。