2020年11月17日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 ファクトは響かない/選挙と宝塚に見る教育業界との類似性 事実より好き嫌いが優先された選挙 アメリカの大統領選挙、酷かったですねぇ~。大手のマスコミは、ほとんどフェイクニュース垂れ流し。有権者も、実績や公約など関係なしに、「トランプ嫌い!」だけの選挙でしたからねぇ。 けど、笑え […]
2020年11月14日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 中堅私立大学、全入時代/大学は高学歴の判別ではなく、ダメ人間の判別に使われる? 少子化と甘やかされた子供たち 以前も書きましたが、関西圏内では1学年で25万人から17万人に生徒数は減っています。8万人も受験生が減って、国公立と関関同立併せてれば4万人強の学生です。関西学院や関大には上位1/4に入れば […]
2020年11月10日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 中学受験や高校受験をターゲットにするな/燃え尽き症候群・勘違い症候群はヤンキーを生む 中学受験や高校受験を目標にする保護者/最悪です 中学や高校なんかどこに入っても大差ありません。医学部や東大に行くというのなら別ですが、大阪大学や神戸大学ごときはどの高校からでも入れます(除:医学部)。だって、数学で言えば […]
2020年10月12日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 学校や塾の授業は参考書の進歩に追いつかない/学校の問題点 ハード面の差は、あらゆる業務で無くなりつつあります 唐突ですが、いかりスーパーに行く機会が、最近めっきりと減りました。理由は、コープでも関西スーパーでもライフでもどこでも、いかりスーパーにしかなかった食品やスパイスやソー […]
2020年9月29日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 「井戸を掘る」だけでは無意味/塾の仕事 「井戸掘り」というボランティア/悪い言い方をすれば自己満足? 先日youtubeを見ていると、開発途上国、特にアフリカや中東の水不足の国々で「井戸掘り」というボランティアに従事する方々の話がありました。もちろん、その行動 […]
2020年9月20日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 中学受験への考察 経済格差は学力格差という大ウソ/教育業界の広告戦略に載せられる親たち 経済格差が学力格差を産むという誤解 経済格差=学力格差という考えは定着しつつあります。これは本当なのでしょうか? 灘や甲陽の上位のレベルの生徒では、もちろん中学受験は有利に働くでしょう。それは大昔から変わりません。でも、 […]
2020年9月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月15日 tokushinkobetsu.com 高校生の皆さん 関西学院レベルは親世代の甲南大レベル?/それでも有名大学になった理由 まず、関学の学生さん。OBのみなさん、こういう記載を謝らせてください。でも、あまりにも偏った情報が頒布され、受験産業の犠牲になっている方が多いもので・・・棘のある書き方ならごめんなさい。 今の関学は昔の甲南レベル? 京都 […]
2020年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 通知簿3の生徒を採らない進学塾/その理由 通知簿3の生徒とは?/親世代の通知簿2だからです 教科書をボ~って眺めているだけで「おぼえられない」「どうすればいいのかわからない」とおっしゃる生徒様が公立中学の通知簿3ど真ん中でございます。問題集も赤いペンで答えを書き […]
2020年8月26日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 教育業界の真実を語り逆ギレされた件/理想を思い込む親たち 大手の個別指導塾が芦屋に進出し出したころに起こった事件 当時は、まだ大手の個別指導塾が「専門講師が個別指導する」ってチラシで大宣伝してたんです。で、アルバイトの大学生にリクルートスーツを着せて授業をしていました。そんな時 […]
2020年6月9日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 ビジネス書から学ぶ子育て、高齢出産のメリットを活かす 毎年同じ内容が並ぶビジネス書 ビジネス雑誌の宣伝を見ていると、自己啓発関係あるいは職場の上下・人間関係など、毎年毎年同じようなものが飽きずに企画されます。 数年も読むと「またかい」ということになるんですが、新しい購買層が […]