2021年12月3日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん デキない生徒とデキる生徒の学習の違い デキない生徒は学習が遅い デキない生徒は成績のデキる生徒の半分くらいのペースでしか学習できません。別にグダグダやっているわけでもないんですよ。理由は、題意を把握できないからです。これは、中学生では「遅い」学習に反映され、 […]
2021年11月30日 / 最終更新日時 : 2022年3月6日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 持ち物を出すスピードで分かる成績の良し悪し 成績の悪い子供は教材を取り出すのに時間がかかる これはカバンが整理されていないからではありません。成績の良い子供でも、男の子のカバンの中なんかグチャグチャです。 成績の悪い子供は、テキストの大きさとか色とかを見ただけでど […]
2021年10月22日 / 最終更新日時 : 2022年10月16日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 問題集を見て分かるデキる生徒とデキない生徒 難易度の差ではありません。同じ問題集を使っていても分かります。 デキる生徒は分からなかった問題や出来なかった問題にしっかりチェックしてあります。一方で、デキない生徒はそういうチェックがありません。塾では、何度もチェックし […]
2021年10月21日 / 最終更新日時 : 2022年10月27日 tokushinkobetsu.com 教育業界のフェイク情報 「分かっていること」を分かっていない生徒と教師・講師たち 「分かっている」ことが分からない生徒たち 公立中学で通知簿4、ベネッセの模試で偏差値55くらいの高校生は「分かっていること」が「理解できて」いません。 中学生の場合は、答え合わせをして「正解が分かった」ことが「分かってい […]
2021年2月1日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 進学塾に下のクラスで入る愚かさ/公立中学の学力と入塾基準 進学塾から体験授業に来た生徒の学力 先日、大手の進学塾に通っている子供の体験授業を行いました。公立中学で通知簿3の生徒です。 まず親の話を聞いて「これでは教えられるかどうか分からないな・・」と思っていた私は、体験授業で子 […]
2021年1月7日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com 休日版 Let it be は「なすがままに」でいいのか?/高校1年生では和訳はできても、理解はできない 歌詞紹介 When I find myself in times of trouble Mother Mary comes to me Speaking words of wisdom, “Let it be […]
2020年11月9日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com ミドリゼミの解説 定員が埋まりそうです 不安の中の再開 眼の疾患の不安の中塾を再開しようと決めたのはいいものの、再開直後のコロナ渦。本当にどうなるのかと思いましたが、再開前に期待していたぐらいのペースで定員が埋まっていきました。 現在は、定員の空きは1名しかあ […]
2020年10月23日 / 最終更新日時 : 2022年3月8日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 公立高校の定員減/付属校に進学して丸儲けしよう! 芦屋高校・東灘高校の定員が40人減らされます 神戸・御影・葺合・六甲アイランドの定員は変わりません。まあ、簡単に言うと神戸1学区の東部の中・下位の公立高校の定員が減らされたわけです。だから、通知簿3とか4とかで行ったり来 […]
2020年10月22日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 tokushinkobetsu.com 公立中学の皆さん 理解の壁/公立中学の通知簿3と4間に立ち塞がる途方もない壁 理解の壁とは? 抽象的な説明では難しいので、具体例を上げましょう。最近私が目にした例では、こういうものです。 中学1年生の理科の溶解度の問題です。(1)100g、40℃の水に硝酸カリウム飽和量までを溶かし、10℃まで下げ […]
2020年10月13日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tokushinkobetsu.com ミドリゼミの解説 塾で一番成績が伸びている生徒の違い/真ん中ぐらいの成績がトップクラスに 今塾で一番成績が伸びている生徒 大阪の某私立高校に通っている生徒です。理由は、「なんでこんなことおぼえられへんねん!」というようなことを言わないといけないダラケ切っている生徒ではないこと。教えたことをキチンと理解するアタ […]