ミドリゼミが再出発します
芦屋の個別指導進学塾「翠ケ丘ゼミナールが、新たに「特進個別塾 ミドリゼミ芦屋校」として再出発します。
2年前、塾長である私の目の疾患と体調不良から、翠ケ丘ゼミナールは休塾しておりましたが、私の体調も万全に戻り、休塾中に温めていた様々なアイデアを取り入れ、名称も新たにこの春新たに再出発します。
特進個別塾 ミドリゼミは、中学生と高校生対象をした、私自身が10人ほどの生徒を直接教える集団式の個別指導塾です。
月曜日から金曜日までの6時から9時30分まで、いつ塾に来て頂いても、私が直接指導できる態勢を取っています。
それでは今日は、この塾の講師=私について、そして塾の授業時間や利用方法について簡単に説明していきたいと思います。詳細については、また後日説明致します。
まず、講師についてです。
講師は数百人の生徒の個別指導を行ってきた私が努めます。経験不足の大学生などのアルバイトは使いません。
中学生では英国数理社の5科目、高校生では英語と数学を中心に古文や現国、生物・化学、小論文まで、入試に必要なほぼ全科目を塾長の私が責任を持って直接指導します。
私の指導実績ですが、
中学生では、公立中学から上位の神戸高校や兵庫高校に進んだ生徒。それに中堅の芦屋高校や葺合高校に進んだ生徒まで、様々な生徒を教えてきました。
高校生でも、大阪大学や神戸大学に進んだ生徒、それに関関同立や甲南大学に進んだ生徒まで、いろいろな学力の生徒尾を指導してきました。
また、中高一貫校の私立に対しても、甲陽や六甲を始めとする進学校から奈良県立医大や上位国立大学に進んだ生徒を教えてきました。
また、関大や武庫川を始め、同志社国際などの特色のある学校まで、内部進学の生徒も指導してきました。
自分の進学体験だけしかわからないアルバイトの学生、直接教えた経験の少ない大手塾の教室長などとは違います。どのような生徒にでも対応できます。
次に、授業日数と時間についてです
特進個別塾 ミドリゼミでは、少人数の定員を決めています。月曜日から金曜日の午後6時から9時30分までなら、いつ来ても私が直接指導できるようにしてます。予約もいりません。いつ来ていただいても結構です。
これは、クラブで少し遅くなったとか、今日は習い事があるからとか、そういうことは気にせずにいつでも、週に何回でも、何時間でも来て学習してもら歌目です。決して好きな時だけ来ていいという、だらしない勉強に媚びるためではありません。
来塾頻度や時間は、生徒や保護者の方と相談して決めます。その上で、制約なく気軽に塾に来てもらえるようにしています。
ですから、塾できちんと学習するなら、中学生や関関同立を目指す高校生なら、入試前やテスト前を除いて塾だけで勉強していれば良いようにしてあります。神戸高校や兵庫高校を目指す中学生でもです。塾からは定期テスト前や入試前を除いて宿題は出しません。
塾でなるべく学校の宿題も手伝います。それで、神戸高校などの上位の高校でも、関関同立などの中堅私立大学でも十分合格して来ます。
もちろん、大阪大学や神戸大学、それに医学部に進みたい高校生はこの限りではありません。
この点については。後日、中学生や高校生別の指導内容の説明でお話します。
ですから、大抵の生徒は毎日2~3時間、周4~5日塾で学習をして希望の進路に進んできました。そのために、いつでも気軽に塾に来れるようにしてあります。
それは先程申し上げたような塾の時間についてだけではありません。塾の設備に関しても気を使っています。休憩スペースにはソファや無料wifi、それにコーヒーや紅茶、ハーブティーなどを揃え、毎日の勉強にリラックスして取り組めるようにしてあります。
それでは、なぜ過大な宿題も出さずにこのようなことが可能なのでしょうか。
それは、ベテランの講師である私が毎日生徒に寄り添って教えるからです。
この塾では、他の塾が経営の都合から取っている無駄や欺瞞をすべて取り払って運営しています。
多くの進学塾や予備校では、学校の進路とは関係ない授業を進め、過大な宿題を出します。これは後日詳しく説明しますが、各生徒に適した学習を求めた結果というより、塾が高度な授業をしているように見せるため、責任を持って学習させているように見せるためという塾の都合が多いのです。そして、進学実績を上げているのは、授業の成果ではなく、学力の高い生徒を授業料減免などで取り込んで、彼らが成果を出しているからにほかなりません。
もちろん、個別指導の大手塾では、アルバイトの大学生が生徒を教えますが、彼らに指導技術や熱意はありません。生徒の成績も上がりづらく、アルバイトへの塾からの要求は「辞めさせないように、友達になれ。」という事になっています。
この塾では、そういう欺瞞はありません。
子供たちは学校の担任や他の塾の責任者などとは桁違いに私と身近に接する時間を過ごします。時には保護者の方より長い時間を過ごすことになります。
そうなると、表面に現れてこない生徒の性格や、好み、能力、そして時には学校の先生や保護者の方には打ち明けにくいようなことも気づくことになります。
そんな中で、各生徒に斎場の学習はなにか探りながらきめ細やかな学習指導が出来る。そのことだけを考えて指導しているというのが、当塾の最大のメリットです。
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最後に、私ひとりが10人程度の生徒を教える集団方式の個別指導についてお話したいと思います。
もちろん、私のようなベテラン講師の1対1あるいは1対2の指導が良いとお考えの方がいらっしゃるでしょう。しかし、この塾は学習意欲があり、ある程度の学力の生徒を指導対象にしています。そういう生徒に常時引っ張りついておく必要はあるでしょうか?
私は、基本的に、説明されたことを自分で実践して納得しないと、学習であれ、仕事であれ、家事であれ、何事も上達はしないと思っています。学習でも、教えられることと同等上に、自分で苦労して解くことが大切です。
この考えは、公文式や最近流行りの徳田塾と共通のものでありますが、違いはこの塾では最適な進学に向けて私が毎日フローしている点です。この点は、同しようもないほど大きな差です。
生徒の実践している時間があれば、常時、横の張り付いている必要はありません。一人の生徒を教えて演習してもらう。その間に他の生徒に目を配っていきます。そして、またその生徒に戻ってきて出来ているか確認します。その確認も、アルバイトのように解答があっているかどうか見るだけではありません。ノートの書き方や解放を見れば、私ならどの程度理解できているかわかるのです。それでまた指導していきます。
ですから、この塾はそれが可能な定員を決めています。
それが、当塾の集団方式の個別指導です。
それでは、次回からは、塾選びの参考に、一般的な個別指導塾あるいは集団式の塾や予備校の特徴や良い点、悪い点、を説明していこうと思います。
その上で、私の塾が今までどういう生徒にはどのような指導をしてきたのか、具体的な利用例を上げながら説明していきたいと思います。もちろん、これは典型的な例であって、個別に指導方針を変えるのがこの塾です。