関学や同志社に行きたい中学生へ秘策を授けましょう/年末のプレゼント♡

簡単になっている指定校推薦の評定

なんせ、関学は6割以上、関同立も半分は推薦や内部進学ですから、バラ撒かれている指定校推薦を利用しない手はない。必要な評定も、関学や同志社が昔と変わらず4.0です。高校のレベルに関わらず4.0です。これが幅広くばら撒かれるわけです。それを利用する。

中位ランクの私立校の最下位コースに最上位で入り指定校推薦を取る

中位クラスの私立なら関西4私大への指定校推薦の枠は結構持っています。下位校だと少ないので少し難しいです。こういう中位校は、選抜特進、特進、進学など学力別コース分けをしている学校が多いです。この最下位の進学コースに最上位の成績で入るんです。中学受験をするより、もっと簡単に、お安く入れるはずです。

こういう高校の指定校推薦は、最下位コースの子供から選ばれます。上位コースの生徒は一般入試で受かるので、学力的には一般受験は難しい下位コースの生徒に指定校推薦枠を振り分ければ、学校は進学実績を伸ばせるからです。

公立高校に進むより簡単に進める仕組み

中位校の最下位コースに、芦屋高校を中~上位で進めるような生徒が入れば、トップクラスの成績を取れるはずです。4.0くらいの指定校推薦の枠を取るのは簡単です。公立中学で通知簿4より簡単です。だって、成績の良い生徒はいないんですから。

周りは基礎学力も不足していて、そう勉強もしない生徒なんですから、上位で入学すれば入学時の成績をキープするのは簡単です。。一方芦屋高校で関西4私大に進もうとすると、大まかに言って、上位1割程度にいないと難しい。御影高校でも上位3割、神戸高校でも半分くらいにいないとムリなんですから。ということは、自分より優秀な生徒を数多く追い抜かさないといけないということです。

中位の公立高校に真ん中ぐらいの成績で入って、上位の生徒を追い抜かすほど勉強すると思います? そもそも目標を持って努力することができない子供が集まり遊び惚けているんですよ。「高2生、3割が勉強時間ゼロ 希望進路で差、文科省調査」の通りです。どう考えても、それはムリなお話です。「ジャック・ウエルチに学ぶ 高校進学に伴う成績逆転の謎」にも書いた通りです。

だから、中堅私立の下位コースで真面目に勉強して上位の成績を取って指定校推薦枠を確保するのは合理的な選択です。

公立とは違い私立校では生徒指導も手厚い

中位の公立校では、指定校推薦の枠が少ない上、教師が放ったらかしなんです。例えば、関学の経済に希望者が2人いて、関大の経済には0人だったとしても、公立の教師のやることは関学の希望者の1人を落とすことだけです。しかも、成績順に当落を決定するんならいいんですが、学校の教師が気に入った方を選びます。クラブも一生懸命、提出物も出し、教師に従順な「いい子」しか選ばれないんです。

大学からは、「評定4.0以上」という指定しかないからです。「成績順に選べ。」なんて、入試に当たり前の常識が指定校推薦には通用しません。だから、指定校推薦は、教師の復讐とひいきの場でもあるんです。「指定校推薦の個別指導」に書いた通りです。いわば、指定校推薦だけが「大人の社会の評価」と同じ方法で選ばれるんです。私の塾では、大人から可愛がられそうもない生徒には「キミは指定校推薦難しいと思う。」と言うこともあります。

一方、私立では、教師が「関学2人、関大0人」を均してくれることもあります。教師も職業上明確には言えませんが、生徒が教師に泣き込むと「キミは関大の方が向いていると思うけどなぁ」なんか言ってくれるんです。だって、学校側としてもせっかくある指定校枠を使い切って進学実績上げないと損になるからです。

高額な中学受験塾に3年間通わせ、中高で6年間授業料の高い付属校にお金を払うことに比べると、中学3年生で1年間近所の塾に放り込み3年間割と安めな授業料の私立に払うだけです。公立高校との支払額の差は100万円少しに収まります。

賭けの要素はあるが、下手を打つ中学受験より確実です

最悪なのは、関学と六甲クラスのボーダーの学力の子供を無理やり進学校に入れて、落ちこぼれさせて、結局は甲南にも行けないという選択をすることです。金も子供の将来もすべて無駄にします。でも、頻繁に目にする最悪のパターンです。思慮より親の見栄が優先するからです。「進学塾や進学校の生徒が抱える学習問題・・根っこは親です」に書いた通りです。

私の塾にもこういう生徒を親が引っ張て来て「何とかしてくれ」とよく言われるんですが、ほとんどはムリです。子供は「進学校に入れば後は楽だから」と小さな小学生から言われてお尻を叩かれ続け、やっとの思いで志望校に入ったんです。でも、やっと入ったのは天国じゃなくって地獄だったんです。

上位の生徒の進学しか考えていない速く難しい授業を進められ落ちこぼれて、学校では劣等生扱いされて、もう嫌気が差してるんですよ。いくら親や塾がお尻をひっぱたいても、今度は思春期になった子供はもう言うことは聞きませんって。

結論

相応の公立に行こうが無理やり進学校に行こうが、こんな分かり切った結果に賭けるのなら、私の方法に賭けた方がマシというものです。

でも、一番賢いのは最初から無理をせずに付属校に放り込むことですけどね。次に下位の私立に最上位で放り込むこと。でもね、塾で煽られ、周りの親に煽られ、大学というゴールを見ずに目先の受験の見栄しか考えない親がほとんどなんで、どちらもできないんですよ。

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芦屋で500人以上、個別指導20年のベテラン講師が、毎日・全教科、中学生と高校生を指導します。御影高校・神戸高校、関西学院・同志社・神戸大学・大阪大学を目指す特進個別塾です。