新学年の準備/新高校2年生

学習方針 高校の指導」の通りです。

数学Ⅱ・B・Cを取るのであれば、半年分以上の予習

基本は「新高校1年生の準備でしておくこと」と同じです。数学Ⅱ・B・Cを取るのであれば、半年分以上の予習をする。この数学を取るということは、理系か国公立大学を志望するということです。

ということは、「数Ⅰで分からないところがあるから、復習しないと。」などと言っていないことが前提です。もしそんなことを言っていて、理系や国公立大学などを志望しているのなら、今の時点で終了です。

なぜなら、数学は理解に学習時間がかかり、学校の進度に合わせた予習復習を今までと同じようにするのなら今までと同じように理解不足になり、到底まともな理系や国公立などに進めないからです。おまけに、時間のかかる数学の学習が日々の負担になって、英語を始めた教科の学習不足になります。到底上位の大学には進めません。

ここまでが前提です。学校の授業が本格的に始まる4月の半ばまでまだ1ヵ月あります。その間に、少なくとも「図形と方程式」や「数列」「ベクトル」くらいは予習を終えておきましょう。通常のカリキュラムで進んでいる高校のミドリゼミの生徒は、数Ⅱは微分積分以外は予習し終えて、今数列を予習しています。

そして、夏休み前半には数学の予習は終えて、理系なら数Ⅲと入試問題、文系なら入試問題を始めましょう。特に国公立志望者では共通テストの準備があるので3年生の9月の時点で数Ⅲまでも含めて二次試験のレベルの入試問題を解けるようになっておく必要があります。3年の夏休みにチャートなどを終えて2学期から「共通テストも、二次の難しい問題も」と言っている生徒は、共通テストで満足な結果が出ずに1月の時点で失敗は確定します。

英語の学習 英文法の学習

新高校1年生の準備でしておくこと」に書いた英文法の学習を続けます。学校の教科書は薄いし、市販ではいい問題集はありません。だから学習はなかなかやりづらいのですが、塾用の教材ではいいのがあります。ミドリゼミでは塾用の教材を使って学習しています。

まだ長文読解や入試用の文法問題集の学習は必要ありません。基礎も出来ていないのに、まともな長文が読めるわけでもありません。英文法も同様です。これらの学習は文法の基礎学習が終了する2年の夏休みから始めます。

古文の学習

文系なら必須。国立理系でもある程度はお願いします。学校の問題集で十分です。助動詞の接続を学習しましょう。古文の文法は結構時間がかかる学習ですが、文法専用の授業は英語と違ってありません。だから、長い休みの期間に自主学習しましょう。

文系ではもちろんですし、理系でも共通テストがある国公立志望者はやっておいた方がいいです。高校2年生の夏休み以後になると、数学と理科の学習に忙殺されて古文など学習している時間は無くなります。

心しておくこと

以上からお分かりのように、数学を学習することは大変な負荷がかかります。だから、「進研模試で数学の偏差値が60以下で理系、国公立」なんて甘いことを言って理系や国公立コースに入った高校生がいれば、今の時点でアウトです。

だって、数Ⅰが分からないのに数Ⅱ以上ができるわけがないし、分からないことが上塗りされて諦めることになるだけだからです。そうして私立文系に流れます。でも、数学でこんな状態になるのであれば、英語も古文もまともに学習できていないはずです。そういう生徒が少なくとも授業や宿題でかなりの部分を数学に費やさなければいけない。その分英語や古文を学習している私立文系より不利になります。

もちろん、こういう子供が「その分ん家で学習して跳ね返す。などするわけもありません。そんな生徒なら「上を目指して数学。」をもうしていますよ。

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芦屋で500人以上、個別指導20年のベテラン講師が、毎日・全教科、中学生と高校生を指導します。御影高校・神戸高校、関西学院・同志社・神戸大学・大阪大学を目指す特進個別塾です。