入塾方針/説明会や体験授業で、「今の努力のまま神戸大学」という生徒は採りません

理由1:学習方針がコロコロ変わる生徒が多い

進学校で下位の成績の生徒で「どうにかして欲しい」という依頼が、最近多いです。このような生徒たちには、共通の困った傾向があります。

まず、「基礎学力を向上させたい。」と言いながら、目先のテストの付け焼刃の対策も同時に追い求めて、結局は基礎学力が身に付かず、付け焼刃の対策で酷い点数を取り続ける生徒が多い。

テストが終われば「基礎学習」といい、テストが目の前にぶらついてくれば「テスト対策」といい、テスト対策をしている間に基礎学習を忘れてしまうことを繰り返すんです。

理由2:じゃあ、両方頑張れよと言っても、その頑張りはない

それなら、クラブを辞めて、勉強時間を増やして、両方頑張ればいいものを、そこまでやる気はない。落ちこぼれていた今までの学習量のまま、今までの遅れを取り戻して、今の成績も上げたいおっしゃる。

無理っす。

その結果:責任を塾に押し付ける

その結果「何で塾に来てるのに成績が上がらないんですか!」ということになって、辞められることになる。

塾としては「国立に行きたいのであれば、こうしろ。」そか、「私立で良いのなら、これでいい。」とか散々アドバイスして来ても、一向に耳を傾けずに自分の努力不足はなかったことにして、責任を全部塾に押し付けて辞めて行く。

塾再開後には、こういう生徒の例が多くあったもので、もう採らないことにします。

進学校でも真ん中以下の成績の生徒は採りません

落ちこぼれて学力は中堅高校並みなのにプライドだけは高く、まったくアドバイスも受け入れずに、努力もしない。「自分だったら何とかなる。」と思っている。だから、悪いのはすべて塾になる。

相手に出来ない。

以上です。

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芦屋で500人以上、個別指導20年のベテラン講師が、毎日・全教科、中学生と高校生を指導します。御影高校・神戸高校、関西学院・同志社・神戸大学・大阪大学を目指す特進個別塾です。