全国学力テストで分かる、勉強していない小学生が8割の事実/中学受験塾など無駄・公立に行っても大差ない

この問題ができたのは21%のみ

2023年度の全国学力テストの小学校6年生の問題です。この問題の正答率が21%ということで、「専門家は衝撃的」らしいです「三角形の面積、基本問題で正答率2割 専門家「衝撃的」全国学力調査」。毎年衝撃受けてるのね、専門家っていうバカな人たち。

この問題をなぜできないのか?/頻出問題を学習していないからです

この問題で16%の児童が4を選んだらしいです。「高さが書いていないので分からない」と言うことです。「テープ」と言う意味が「同じ高さ」だと理解できていないのです。

これを「国語力がないから」とか言うバカな専門家がいます。だから、「衝撃的」なんです。「テープに書かれている。」と言う日本語=国語力は分かっても「だからテープの上下は並行で同じ高さ」まで読み取るのは国語力の問題ですか? 違います。

「テープ」から「並行」→「高さが同じ」と言う題意を読み取るのは、類題を解いた経験です。いくら知恵が回っても、算数などしたことがない未開の地の村長にこの問題を出しても解けないでしょう。

だからこの動画のように、アホな子供を多数教えた経験がない知ったかぶりの専門家や自称賢い人間がスッカラカンの知恵を回して「センス」などと言うのは、テープは並行と言う類題を学習した経験がない小学生とほぼ同レベルなのです。

ごく少数の小学生を除いて、思考力やセンスなどない

中学受験塾の最上級のクラスで、それもとびっきりの成績で灘や神戸女学院なんかに行く生徒を除いて、小学生に思考力やセンスなんかあるわけないでしょう。そんなこと子供を教えている人間なら誰でも知っている。

だから、中学受験塾は類題をどっさり宿題に出して解法丸暗記をさせる。小学生の勉強できるかできないかなど、解法丸暗記の引き出しがどれだけ多いかでほぼ決まる。要するに、勉強して類題を知っているかどう、かで決まる。

このテープの問題も、有名な問題で、別に塾の問題集ではなくても、市販の問題集にも載っています。この問題そのものが載っていなくても、平行な線を引いてたりする類題が載っています。だから、普通にご家庭で学習していれば、「やったことがあるから解ける。」問題なのです。

中学受験塾に行っているから、私立に行ったからと安心しているお母さんへ

この普通に勉強していたらできる問題の正答率は2割です。阪神間では2/3近い生徒が中学受験塾に通い、半数の生徒が私立の中高一貫校に入ります。それで正答率2割なわけです。

と言うことは、塾に行っていない生徒はもちろん、塾に行っている生徒でも上位クラスで、せめて「六甲や須磨学園大丈夫」と言われている子供以外は、こんな問題も解けないほどスッカラカンな学習をしているということです。

だから、この六甲クラスの進学校でも国公立に進めるのは上位2割程度で、真ん中少し上くらいなら関関同立なんです。下の方だと産近甲龍にも行けない。言い換えれば、中学受験塾の上のクラスで六甲クラスくらい楽勝でなければ、塾で勉強する価値も私立に行く価値もないということです。公立に行っても大差ない大学の進学となります。

だから、私は「死に物狂いで尻を叩いて関関同立の付属校、ダメなら啓明に入れろ!」と言います「私が親なら行う子育て/簡単で間違いがない/ゲーム・そろばん・公文・中学受験を利用

今年だけなんじゃない? こんな問題ホントはできるでしょ? とお思いの方へ

2年前?3年前?の全国学力テストでこの問題の正答率は55%です。こんなもんなんです、今の小学生。中学受験塾に行っていても。だから、その中学受験塾にも行っていない、野放しで公立中学に来て通知簿3の生徒どんなんだかわかります? 今公立中学では上位25%ずつに5と4がつきます。3は真ん中以下の30%につきます。

小6でこの問題は当然できていません。お母さんの教育と躾の結果です。この問題に頭の出来は関係ない。子育てに失敗しただけです。この子育ての失敗作が反抗期に突入して中学で呆ける。もはや公立中学通知簿3は手遅れです。

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芦屋で500人以上、個別指導20年のベテラン講師が、毎日・全教科、中学生と高校生を指導します。御影高校・神戸高校、関西学院・同志社・神戸大学・大阪大学を目指す特進個別塾です。