川端康成が愛した京都/もうありません

この冒頭のシーンがすべてです

この映画の美しい街並みは京都にはもうありません。この失われつつある街を描いた小説が「古都」です。川端康成も町家が失われるのは分かっていたんでしょうが、外国人まみれになることまでは分かってなかったでしょうねぇ。この小説の美しい描写と日本語は素晴らしい。高校の時に夢中になりました。

ところで、岩下志麻に極妻のイメージしかない方はよく見てね!今の女優でも十分通用する美しさですな。

双子の妹の村の現在

寂れましたなあ。ときどき美山を通っていくんですよ。高雄から仁和寺あたりに抜け出ます。仁和寺の門前には、安くてうまい割烹の店があるんです。

今日の音楽/昭和の喫茶店の雰囲気ですな

京都の喫茶店の老舗、イノダコーヒーの経営がヤバいそうですな。「京都の老舗喫茶店イノダコーヒが投資ファンドに株式譲渡「事業承継を目的」 | Business Insider Japan」何度か寄ったことがある産寧坂の店も、コロナで閉まりましたからな。

スターバックスなんかに負けないでほしい。

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芦屋で500人以上、個別指導20年のベテラン講師が、毎日・全教科、中学生と高校生を指導します。御影高校・神戸高校、関西学院・同志社・神戸大学・大阪大学を目指す特進個別塾です。