こういう学校は無くなればいい／本気で腹が立った「外部進学コース」のウソ

阪神間の有名女子高の「外部進学コース」のウソ

この学校h生徒数220人の女子大学の付属校で、阪神間の人間なら誰でも知っている有名校です。少し前までは上部の女子大に全入でしたが、その女子大もすべての学科でで資格が取れ最近は偏差値が女子大の中で唯一上がっている稀有な学校法人です。

その高校は、成績上位の生徒が入る外部進学コースを作り、25人ほどの生徒を集めています。そして、220名の上位15％に入っていれば、外部大学を受験してダメでも付属大学が引き受けるということを約束しています。

その言葉を信じで、塾の生徒は毎日毎日塾に来て一生懸命学習を続け、その外部進学コースに入り、常時5～6番の成績を取るようになりました。高校に入った最初は全体で真ん中少し上くらいの成績だったんですよ。どれだ明けの努力を続けたかお判りでしょう。

学校にも、「外部進学をしたい」と希望を言い続け、「ダメだ」などとは一度も言われていません。そりゃあそうでしょう。だって外部進学コース25名の5番なんです。この子が外部進学を許されなければ、他の誰が許されると言うんでしょう。

ところが高校3年生の最終面接でダメだと言われた

ところが、先日の3年生の夏休み前の懇談で、「外部大学を受けたいのなら付属の女子大は諦めろ。上位15％に入っていない。」と言われたのです。

私は、2年から持ち上がり、2年間この生徒の努力と外部受験の熱意を見てきた教師は極悪人なのだと思います。上位の進学コースの5番で、なぜ全体の15％に入ってないのか明確な説明もない。それに、この2年、同じようの上位5～6番の成績を取っているのだから、無理なら無理ともっと早い段階で言って下れば、付属校で楽しく輝かしい生活を送っている友達の中でこの生徒は高校生活を学習に費やすことなどなかった。

この教師は鬼畜だと思います。