ブレークスルー/追い込まれてやる生徒とそうでない生徒

下半分の生徒は追い詰められてやっと本気になります・

成績が上がる最大のポイントは教え方が上手かったとか、塾や先生と合っていたかとか言うことではなく、本人が本気になることです。ところが、成績の悪い生徒は、この本気にならない。それどころか、本気になるとしんどいので、自分から逃げようとしている。

成績を伸ばすのに必要なブレークスルー」で書いたように自分から逃げようとしているのだから何度失敗を繰り返しても、他人から忠告を受けても変わることはないんです。だから、逃げられないところまで追い詰めるしか本気を出させることはできない。その一つは、昨日も書いた入試です。模試でロクでもない偏差値をとっても、志望校のE判定がついてもダラケ切っていた子供が、入試が目の前にぶら下がってきてやっとお尻に火が付くんです。

高校受験や中学受験で本気になった成功体験が大学受験を失敗させる

ところが、これでは学習が簡単な中学・高校受験験では何とか乗り越えられても、学習が難しい大学受験では入試に間に合わずに乗り越えられない。それに、高校受験ではどの高校に滑り込んでも、さらに大学などもうワンクッションあるので、生徒にも親にも痛みは感じられないから、何とか高校に滑り込んだことで「なんくるないさ~」とより一層舐めてだらけるようになります。

これが「高2生3割が勉強時間ゼロ 希望進路で差、文科省調査」という状況です。

ところが大学受験では、しょうもない大学に何とか滑り込んで3年は間楽しく過ごしても、次は就職になるわけです。「そんな大学の学生要らんわ」と書類選考で落とされることになります・・・そら要らんでしょう、雇うからしたらこんなダラケ切った若者。

関学に行くには、特別は要らない。まともなだけでいい

関西学院大学は親世代の甲南大レベル/それでも関学が名門になった理由」「関西学院大学に受かる英語の学習方法/関学の合格ラインとは?」にも書きましたが、少子化と学部増設で、親世代より大学への門戸は開かれています。関学程度の大学の入試問題は学校から配られるチャート式などができていれば十分で、それ以上は必要ありません。特別な学習が必要と言う学校や塾に行かれて、何か特別なことしました?

だから、まともに学校の予習復習をしていれば入れるんです。だって、人口構成と大学の定員を考えると、「高2生3割が勉強時間ゼロ 希望進路で差、文科省調査」という状況で上位1/4にいれば入れるんですよ。何か特別なことが必要なんですか?

少なくとも、追い込まれないとやらないと周囲の大人が呆れかえるような子供出ない限りは、よほど学習能力に問題がない限り進めるんです。

以上から、長年教えている私の結論

今、関学にも行けないような生徒はロクなことをしてきていません。関学より下の大学など、税金で補助する必要もないし、学生に奨学金を貸す必要もないというところです。

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